風俗業害を激震させた「鶯谷デッドボール」が誕生したのは2009年。
あれから8年……今再び、地雷風俗店ブームが起こりつつある!?
地雷店の正しい解釈の仕方は?
風俗通の方はご存知であろう「鶯谷デッドボール」。ブス、デブ、ババァばかりを集め「レベルの低さ日本一」と謳った地雷風俗の元祖だ。その鶯谷デッドボールは今年5月に8周年を迎えたそうですな。
そのデッドボールが話題になり、風俗界に革命と一大ブームを巻き起こしたのは2013年ごろじゃないかと思うんですが、それから4年。いつまでもブスやババァじゃお客が集まらないでしょ、なんて思いつつ改めて各地の風俗店を検索サイトで調べてみると……「うちのババア」「ブサイクでご迷惑をおかけします」なんていう自虐的なキャッチコピーを使う店、意外なほど多いんですよねぇ。
追随する店が増えてるってことは、お客の需要があるってことにほかならないワケで、地雷風俗は(少なくとも東京では)すっかり市民権を得た、ということになりますなぁ。
ということで、久しぶりに鶯谷デッドボールで遊んでみたんですが……期待を裏切りませんねぇ(笑)。まさにHPのキャッチコピー「遊べば彼女の有り難さ倍増!」をそのまま実感する地雷振り。いや、いいんです、分かって遊んでるんですから。それでこそ地雷風俗の本懐ですよ。
なもんで、鶯谷デッドボールは殿堂入りとして、気になるのはその他の地雷風俗店です。いつくかありまして、いずれの店も店名やキャッチコピーにババア、ブス、デブと謳っているんですが、ホームページで在籍女性を確認してみると……。
アップされている写真は修正だらけ。口元は手で隠しているがおめ目パッチリな女性や、顔全体にモザイクがかかっているが、峰不二子か! と突っ込みたくなるくらボンキュボンのグラマラスボディに加工されていたり。もう、なんなら色っぽい熟女ばかりじゃないの、てな様子なんですな。
う〜ん、これはどういうふうに解釈すればいいんでしょうか……ということで、今回はいくつかの地雷風俗のうちの2軒に潜入してきたので、その結果をご報告。
B級オバサンの超絶プレイ!
まずは、ババアを売りにした某地雷店。ちなみに最低料金は60分1万円で、記者は80分1万5000円コースを選択。せっかくなんで、先ほどの顔は全モザだけど峰不二子ばりのグラマラスボディの熟女、A子さん(45歳)さんを写真指名して遊んでみることにしたんですが……。
(もしかしてボディはあのままで顔だけが超ブサイクとか? んなわけないよ、45歳といいながら実は50代で、きっと80キロ級にデブったブサイクなババアが来るんだよ、きっとそうだよ。だってここは地雷店だもの)
と地雷ポイントを予想しながらホテルで待つ記者。そして15分後、
「こんばんはぁ」
部屋に現れたのは……あれ、思いのほか中の中って感じの熟女じゃないの。な〜んだ、これならイケる、俺ストライクゾーン広いから全然ありだよ……って、おい俺!なんか違わないか?俺は地雷店に地雷ババアを求めてたんじゃないのか? それを、なんでほっとしてんのよ!
なんて自分に突っ込みを入れつつプレイ開始。すると、このA子さん。
「お店がヒマだったから呼んでくれて助かりましたー。いっぱいサービスしますからね」
と言うんですが、その言葉通りプレイに一切妥協なし。フェラは濃厚だわアナルもベロベロしてれるわ、足の指の間まで舐めてくれるわ。
(えー、なんか思ってた感じと違ーう。確かにちょっと太目だけど年齢はそのままって感じだし、それに顔だってめっちゃブサイクってわけじゃないし。なにより、この全身リップ、超気持ちいいんですけどぉ)
と、すっかり気持ちよくさせられて攻守交代。すると、これまた打てば響く敏感ボディだったんです。
「ああああッ、奥の方、感じちゃうんですぅ」
指マンすればマ●コはビショビショ。騎乗位素股では濡れ濡れのビラビラの間にチ●ポをしっかり挟み、自ら穴の入り口辺りに先っぽをグリグリするんです。そして……!!
「あー、気持ちいい。うわ、入っちゃいそうじゃん、大丈夫?」
「うふふ、挿れてみたいですか?」
「そりゃまぁ……ねぇ?」
「実は私も挿れたいかもぉ。ゴムだけしていい?」
A子さんはそう言うと記者の上に股がったままベッドの頭のゴムに手を伸ばし、お口で装着すると……。
「あぁ、硬くて気持ちいい。あぁン、根元まで挿れちゃうね……あああ!」
自らマ●コにズニュニューと挿入したんです!
《次ページに続く》