痛くもなかったし血も出ないし…
本当に処女?って疑われた(笑)
処女奪ったのは極太バイブ!
初体験で出血するかどうかは個人差がある。たとえば体育会系の部活に励んでいた女性の場合、激しい運動で初体験より前に処女膜が破れてしまうケースも決して珍しくないという。
「私も初体験のときにまったく出血しなかったんです。それどころか痛みもなくて、初体験のときからアエギまくり。おかげで彼氏に処女と言っても全然信じてもらえなかったんです(笑)」
と話すのは、昨年暮に“やらみそ”を卒業した舞さん(33歳)。しかし感動のはずの初体験はあまりもスムーズすぎて、彼氏から処女偽装疑惑を向けられるハメに陥ったそうだ。
もっとも、彼女が初体験にもかかわらず、痛みもなく出血もしなかったのには別の理由がある。実は彼女、確かに処女ではあったものの若いころからオナニーばかりしていたため、処女膜はとっくの昔に破れ、さらに性感もすっかり開発されてしまっていたのだ。
「社会人になってひとり暮らしを始めたころ、オナニーにハマっちゃったんですよね。だって彼氏がいない寂しさを紛らわせるには、それくらいしか方法がなくて……。しかもひとり暮らしだから誰はばかることなくネット通販でアダルトグッズを購入できちゃうじゃないですか。で、初めは指でクリトリスをイジるくらいだったのが、ローターや電マ、さらには極太のバイブを挿入したりするようになっちゃったってわけです」
オマ●コにそんなものをブチ込んでいたら、処女膜が破れてしまうのもムリはない……自業自得ってヤツだ。
「本当なら、ようやく処女を捨てられて感無量ってなるはずだったのに、なんか肩透かしを食らっちゃった気分。こんなことなら若いころオナニーをもっと自重しておけばよかった」
オナニーは計画的に。
(掲載/「実話大報」2018年5月号)