SOD女子社員酒場古川いおり1日店長イベント
大手AVメーカーのソフト・オン・デマンド(以下、SOD)が経営する女子社員酒場秋葉原本店では趣向を凝らしたイベントが開催されていますが、8月12日に行われたのはSODstarの古川いおりちゃんが1日店長を務めるビッグイベント。
1部、2部と2回に渡り行われ、どちらも超満員のファンが集まりました。
そこで、古川いおりちゃんに1日店長の意気込みや、お酒のたしなみ方などを取材。意外な話が聞けました!
―― まずは、1日店長を務める意気込みをお願いします。
古川いおり(以下、古川) お酒って楽しんで飲むものだと思うので、私も含めて参加してくださるみなさんに、1秒でも1分でも長い時間楽しんでいただくことをいちばんに考えています。みなさんがいい思い出を作って帰っていただければなと考えてやらせていただいています。
―― その美貌から、あまりお酒を飲まない雰囲気に見えますが?
古川 大好きです!! お酒が好きなのもあるんですけど、みんなと飲んでいる空気がいちばん好きなので、そこを大事にできればいいかなあと思っています。
―― ひとりでバーで飲んでいるイメージなんですよ。
古川 結局、ひとりで飲んでいても店員さんとお話ししちゃって、仲良くなっちゃって、「また、行くね」っていうタイプなんです。
―― お酒はどの種類をどれくらい飲むんですか?
古川 基本、レモンサワーが大好きなんです。ちょっと「LDH感」(EXILEなどが所属する芸能事務所のことで、飲み会ではレモンサワーを大量に飲むことで有名)が強いんですけど、いまの季節は真夏なので1杯目はビールが飲みたくて仕方がないんです。それを飲んだのちに、ず~っとレモンサワーをいただいて「イエ~イ!」って酔っ払っらいます。
―― ワインをくゆらせていそうなイメージなんですが(笑)。
古川 一時期、ワインにはまったんですよ。はまったんですけど、ワインってちょっと太るイメージがあるので、そこからレモンサワーでビタミンも取ろうということでいただいています。
―― レモンでビタミン(笑)。見た目のイメージとすごくギャップがあり好感度抜群です!
古川 私がすごく人見知りなんですよ。コミュニケーションを取りたいってなったときに、お酒を飲んだほうがお話ができるので、そういう意味でお酒を飲み始めたきっかけもあります。お酒の場が好きで、楽しい場所から出たくないんですよ。帰らなければいけないときにも、帰らなくなっちゃうこともあるんです。
―― 長いときはどれくらいの時間、飲むんですか?
古川 (恵比寿)マスカッツに入っていたときに、東京の公演が終わって、「打ち上げだ~!」って某メンバーと飲んでいたんですけど、飲み始めが23時くらいで、飲み終えたのが明けて11時くらいまで飲んでいました(笑)。
―― 12時間! 半日! すごいですね~!
古川 もうしてないですよ。もうしていないんですけど、飲む人にもよります(笑)。新しいお店に行くのが苦手で、仕事も知ってくださっていて、諸々の事情を知ってくださっている仲のよい方のお店に行くんですけど、そこでは「大丈夫だよ! それめちゃくちゃいいことじゃん」っていう輪ができ上るんですよ。そこでは12時まで飲んだことがあります。
―― スタートは何時ですか?
古川 10時(22時)です。酔っ払った勢いで「呼ぼうよ!」って言って呼んだら、もう、そこから12時までいきました。
―― 翌朝ではなくて、翌昼ですね。
古川 もちろん仕事がないときにですけど(笑)。
―― 普段飲むときはお客さんですけど、今日は1日店長で古川さんがおもてなしをする側ですが、どういうふうにファンを迎えたいですか?
古川 来てくださる方って私を応援してくださる方が多いと思うんですけど、私のことを知っていて応援してるけど、このイベントや女子社員酒場で初見ですって方もいらっしゃるので、その方々といつもイベントに来てくださる方々が少しでも会話できるとか、笑いあえる時間が続けばいいなあという気持ちでやっているので、一緒に笑ってもらえる時間を作れればいいかなと思っています。
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クールビューティーのイメージからは想像がつかないお酒のエピソードを語ってくれた古川いおりちゃん。また、1日店長イベントではファン思いの心がけを第一にする気持ちがひしひしと伝わりました。
その後、イベントでは乾杯が行われ、撮影タイム、チェキタイム、各テーブルを周りファンとトークをする光景がみられ、普段、一緒に飲むことができない古川いおりちゃんとの交流にファンも大満足。終始、和やかな雰囲気のイベントとなりました。
女子社員酒場秋葉原本店では、通常営業の他にもこのようなイベントが続々と開催されます。今後もファンを楽しませるイベントに期待しましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)