大手AV芸能事務所・マインズに所属する人気セクシー女優がゲームやトークで活躍するインターネット公開生配信番組「セクステvol.25」が約3カ月ぶりに復活! 10月24日、東京スカイツリーのおひざ元にあるワロップ放送局で行われました。
セクステ!ありがとうございました🥰
セクステシスターズでのイベントは
これが最後となりましたが、、、
とっても楽しかったです〜〜〜😋🎉💖また11月、12月もセクステ出演するので
よろしくお願いします( ⸝⸝⸝°_°⸝⸝⸝ )✌️❤️ pic.twitter.com/YBqy9oldKs— あおいれな@12/31AV女優引退。 (@aoi_rena_) October 24, 2021
約3カ月ぶりとなるセクステvol.25が開催!
今回、登場したのは「セクステシスターズ」のきみと歩実(以下、あゆみん)ちゃん、あおいれな(以下、れなぱん)ちゃん、みひな(以下、みっひー)ちゃんの3人。気心が知れた仲なので終始、にぎやかかつ和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
開始前の前説でもみっひーがおどけると、あゆみんとれなぱんからイジられまくる姿が見られすでに会場は温まりまくり。そのみっひーは意外にもワロップ放送局のステージには初登場でした。
まずは用意された小道具を使いエッチな物ボケをする、セクステの名物コーナーからスタート。初登場のみっひーの実力が試される場面ですが、「先輩が見本を見せてくれるんじゃないかな」と上手くかわし、先にあゆみんから物ボケをやらせます。
あゆみんは魔女のほうきとパペットを使い、くすぐり系のAVを再現。久々の物ボケだけに「いままででいちばんキツかった」とつぶやくと、「困っている姿がかわいかった」とれなぱんがフォローします。
続いてみっひーはハロウィンコスプレ衣装を着け、持参した甘栗を手にして「私のクリをお食べ」とド下ネタを下ネタ規制が厳しいニコ生で披露。しかも、いつもオチを準備しない、思い付きと勢いだけのみっひー名物グダグダ芸となってしまいました(笑)。
いまいちウケなかったため、再チャレンジのチャンスを与えられますが、今度も帽子をコンドームに見立てたり、刀をパイズリしたりと下ネタは加速! セクステ史上初のニコ生配信中断に追い込まれるのではないかと冷や冷やさせました。
最後はれなぱんが刀とリコーダーを使いダブルフェラの物ボケを見せると大ウケ。あまりの臨場感にあゆみんが「素晴らしい!」と誉め、客席からも拍手が起こりました。これを見ていたみっひーは「プロのすごさを見ました」と関心しきり。同じ下ネタでもどうしてこう評価が違うのでしょうか(笑)。
番組名物の物ボケで安定の盛り上がりをみせたあとは「深掘りヤバいよ話」と銘打ってAV業界のぶっちゃけトークを3人が繰り広げます。
まずは「撮影現場の天国と地獄」話からスタート。
天国話ではみっひーが「(メーカー)専属女優の撮影現場にレズモノで行ったらお菓子が多かったし、『これが欲しい』と言ったら、スタッフさんがすぐに買いに行ってくれる」というエピソードを紹介。すると、すかさずあゆみんとれなぱんから「専属女優じゃなくても買ってくれるから」とツッコミが入ります(笑)。
確かに専属、企画関係なく撮影現場スタッフは女優ファースト。女優の言うことなら大抵のことは聞いてくれるのですが、これまでみっひーが行っていた撮影現場はどんな境遇だったのか逆に興味が沸きます!
れなぱんの天国は「仕事で沖縄や地方のロケに行けるのは楽しい。旅行気分で行けて、普通に楽しい」とのこと。
あゆみんは「マッサージ作品でしっかりマッサージをしてくれることが嬉しい」とコメントしてくれました。
逆に地獄話では「共演女優が3時間いなくなった。飲尿モノで男優さんが本当におしっこを飲んだからひいてしまい出ていった。その間、私はおしっこをスタンバイしていて大変だった」とAV女優ならではの地獄経験を体験したみっひー。
あゆみんは「カメラに潮がかかりデータが飛んで撮り直しになった」とこれまたAVならではの話に。
れなぱんは「VR撮影で『雨に打たれてオナニーしてください』と言われ、VRカメラはレンズに水滴がついたらダメだから、毎回カットがかかった。雨に打たれて寒いのと、待ち時間にお風呂に入って温かいのとで体がおかしくなった。『ナチュラルハイ』さんの作品だから、ぜひ見つけてください」と壮絶な地獄体験を話してくれました。
また「AV女優のトリセツ」がテーマになると、みっひーは「やめるな」と意味深なフリップを掲げ「すぐに『イッた?』って聞くのではなくて、そのまま愛撫を続けて2、3回はイカせてほしい」とコメント。確かにAVあるあるです。男優は女優を何度かイカせてからイッたかどうか確認してください。
あゆみんは「鼻炎薬や暑い時には乾くからローションを多めに使ってほしい」とのこと。鼻炎薬は体内のあらゆる水分を抑制させる効果があるのですが、まさか愛液まで抑制させるとは初耳! 勉強になります!
れなぱんは「手マンよりもクンニをしてほしい。AVは手マンがフューチャーされすぎ。クンニをもっと勉強してほしい。近年、クンニができない男子が多いからクンニ大好き男子は重宝される。『クンニ大好き!』って言った方が女子は喜ぶ」とコメント。モザイクや潮吹きの関係でしょうか、確かにAVは手マンが多めですが、それと同じくらいクン二も大切にしましょう。
その他にもパッケージ撮影話や理想の撮影現場話などで盛り上がったこのコーナー。全容が聞きたい方は会場に足を運ぶかネット配信を購入しましょう!
物ボケ、トーク、撮影タイムと大いに盛り上がった90分はあっという間に終了。3人とも「楽しかった」とのことで大成功に終わりました。
次回は11月20日と12月4日に開催が予定されていますので、ぜひ生トークを聞きにワロップスタジオに行きましょう!
以上、「セクステvol.25」レポートでした!
(写真・取材:神楽坂文人)