ミルジェネアワーvol.1 ゲスト・青空ひかり
上質のライブでファンを魅了するミルキーポップジェネレーション(以下、ミルジェネ)が新たなるイベントを開始!
出演アーティストが自身のライブをファンと全編鑑賞し、その時の思いを振り返る「ミルジェネアワーvol.1」が1月12日に東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンで行われ、ゲストに青空ひかりちゃんが招かれました。
初開催となったイベントだけにどうのような展開になるのか興味津々。そこでイベントの模様をダイジェストでレポートします。
まずはミルジェネ代表とひかりちゃんがトーク。
ライブは緊張するか聞かれると、「最初、本当に声が裏返り足が震えて、自分でもこんなに緊張するんだなと思った」とひかりちゃんがコメント。いつも明るく楽しいひかりちゃんが緊張するのですからライブは大変なのです!
さらに、「顔を見ても分かるようにカッチカチで表情筋が動いていない」、「MCの声が小さくて、いつも元気で声が通る私の声が小さかった」と振り返ります。ライブを観ていた時には気が付かない、こういった証言が本人から飛び出すのですから貴重なトークイベントです。
そのMCシーンを全編の先にダイジェストで流すと、「恥ずかしい、見ていられない」と言いながら、落ち着きを取り戻そうと水をゴクリと飲むひかりちゃん。
ライブ後、演者&スタッフで撮った記念撮影では本領発揮とばかりにドアップで収まる姿が投影されると、「ライブが終わった後は輝いています」と笑わせてくれました。
そして、いよいよ10月26日に行われた「月で逢いましょうvol.25」の全編が大スクリーンに投影されファンとともに視聴。
パソコン画面などで見ていた方も多いと思いますが、スクリーンに映し出されるライブはなかなかないので、これまたレアな体験です。
この日は1曲目に『かもめが翔んだ日』(渡辺真知子)を歌ったのですが、「最初の『ハー』が言えるかすごく不安だった。すでに足がガクガクしています」と映像を観ながらコメントするひかりちゃん。
先ほど「声が小さかった」と言っていたMCシーンが流れると、「『言えた!』ってドヤ顔していますよ」と自分にツッコミを入れます(笑)。
2曲目のシーンを観ると、「表情が柔らかい気がします」と解説。ここから数曲はライブ当日を回想するかのように、じっくりと映像に見入ります。
6曲目に歌った『CITRUS』(Da-iCE)はなんと昨年末の第63回日本レコード大賞受賞曲となり、ひかりちゃんのあげまんを証明しました! こんな奇跡があるとはビックリです! 自身曰く「歌っている方に似せる癖があったので、アレンジを変えた」とのこと。ミルジェネライブはコピーではなく、歌い手のアレンジが加わることが醍醐味でもあります。
7曲目の『春よ、来い』(松任谷由実)を観ていたひかりちゃんは、「自分の歌で心を動かされたことにちょっと自信がついた。最後のハモリは鳥肌が立った」と驚きます。
ここまでのライブ映像を観て、「いま見返して、自分の中で自信がついたくらい練習をしていた」と振り返ります。
さらに、アンコールを2曲流しライブ映像が終わると、「自分でもいま観たら感動した。1回目のライブに来てくれた方にも2回目のライブを観てくれた方にも成長を見せられたんじゃないかなと自分を誉めます」と総括。
初のパブリックビューイングは「すごくいい時間だったと思います」とのことで、初の試みは大成功に終わりました。
そのひかりちゃん今年初のライブは3月に予定されています。ひかりちゃん自身が語ったように「成長を見せられた」ライブになること間違いなしなので、正式発表を待ち、ぜひ、ライブに足を運んでください!
ミルジェネ初のトークイベントは大成功となりましたので、次回開催が楽しみです!
ミルキーポップジェネレーション今後のライブ情報はこちらから
こちらもURLが抜けておりました。こちらです。(再tweet)https://t.co/r0R4kJeXzZ
配信チケットは明日12時まで販売です。
*1週間のアーカイブ付き https://t.co/4pUefnRyBc— MilkyPopGeneration/ミルジェネ 公式 (@MPGeneration) January 11, 2022
(撮影・取材:神楽坂文人)
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