私は双子として生まれました。
子どもの頃から正反対の私たちは、
私は吉原ソープ嬢、妹は敬虔なクリスチャン。
妹はイエスキリストを救い主とし、
私は吉原で裸体となり殿方のイチモツを自分のカラダに受け入れ奉私たちは、それぞれ子どもの頃からさまざまな葛藤を抱え、
「聖」と「性」相反する世界で、私たちは生きてきました。
今回訪れたのは鶯谷ラブホ街。
鶯谷駅は、
駅のホームからは聖と性のコントラストをはっきり確認することが鶯谷のラブホテル街は、
吉原ソープの最寄駅としても知られ、ラブホ街では、デリヘル嬢が足速にホテルへ入る姿がありました。
風俗嬢の姿を見ていると、昔の自分を思い出します…。
ソープ引退後私も妹の影響でクリスチャンとなりました。
現在は「聖と性」相反する世界を行き来しながら、

かつては立ちんぼも多くアオカン公園もあった、性と生の匂いを感じる場所…福生赤線跡地…男のアソコではなくカメラを握りしめ風俗街を歩き続ける元風俗嬢〜紅子の色街探訪記⑥福生赤線跡地
吉原を引退してからもう17年ほどの年月が経ちますが、今でもソープ街を彷徨う夢を見ます。 現役時代、お客様をお部屋に案内する時に自分の部屋を間違えて、他の女の子が接客している真っ只中…つまりSEXしている最中に部屋の扉を開けてしまったと