「#ちはめるvol.2」
宮沢ちはるちゃんと伊東めるちゃんのダブル冠イベントである「#ちはめるvol.2」が7月17日にレフカダ新宿で行われました。
自己紹介では「30センチ、バッサリ髪を切った」と言うちはるちゃんと、「デビュー1周年を迎えて髪色を変えました」と言うめるちゃん。ともにイメージチェンジをはかった2人です。
まずは乾杯からスタートしますが大量のお酒が贈られ、「今日も見守ってください!」とファンと乾杯をしてイベントはスタートします。
前半は「#ちはめるフレンドパーク」と題して、2人のチームワークはどうなのか確かめるゲームコーナーが行われます。
「ジャストマッチングアンサー」では「〇〇と言えば〇〇」と答える問題が5問出され、2人の回答が3問同じであれば合格です。
1問目の「夏祭りの屋台で食べたいものはなに?」の問いには、「どっちだろう?」となにかとなにかを考えて迷うちはるちゃんでしたが、2人とも最後は「かき氷」と書き答えが一致しました。
3問目からはポーズで回答する問題が出され、「AV監督と言えばどのポーズ?」の難問が出されます。これには床に手をつき四つん這いの姿になるちはるちゃんと、腕組みをするめるちゃんに分かれてしまいました。ちはるちゃんにポーズの意味を聞くと、「ハメ撮りをする監督で、正常位です」と答えます(笑)。
このゲームでは5問中2問しか正解できずクリアできませんでした。
続いて行われたゲームは「絵しりとり」で、10回しりとりが繋がればOKとなりますが、「チーズ→スイカ→カメ→メガネ→ネコ→コマ→マル」惜しくも7回でクリアならず。
この時点で2つのゲームをクリアできていないので、罰ゲームが決定しますが、最後の「マシュマロキャッチ」に2人とも挑みます。こちらはめるちゃんが惜しくもクリアできず、ちはるちゃんが見事にクリア! さすが「マシュマロ3d+」のメンバーだけのことはあります。
そこで、罰ゲームはめるちゃんだけが行うことになり、語尾に「やねん」を付けて、ちはるちゃんへの感謝の言葉を述べます。
すると、「いつも仲良くしてもろてありがとう(このありがとうは関西弁のイントネーション)。これからもリーダーとして引っ張って行ってほしいねんけどええか? ちはるんのことがやっぱ好きやねん!」と見事な関西弁で感謝の言葉を述べてくれました。
そして、罰ゲームを回避したちはるちゃんも、何故か率先して罰ゲームを受け、語尾に「だドン」を付けてめるちゃんへ感謝の言葉を述べます。
このように時に一生懸命、時にひょうきんな姿を見せてくれた前半は終わり、撮影タイムを挟み後半へと続きます。
後半は「教えて#ちはめる先生!」ということで、会場に来たファンからの質問に答えます。
「ファンに望むことはなにか」と聞かれると、ちはるちゃんは「変わらずにいてほしい」と答え、「自分のファンをどう思っているか」と聞かれためるちゃんは「一言で言えば『愛している』しかないです」と答え、2人の思いにますます惹かれるファンの方たちでした。
また、「地球最後の日に食べたいものはなにか」を聞かれると、ちはるちゃんは「豚汁」と答え、めるちゃんは「ママの手料理」と答えてくれました。
この他にも質問ではAVに関するギリギリの質問もありましたが、幻想を壊すことなく上手く答える2人でした。
その後はプレゼント抽選会もあり、終始、アットホームな雰囲気でイベントは終了。ちはるちゃんとめるちゃんの優しい人柄が伝わるイベントとなりました。現在は不定期開催ですが、ぜひ、毎月行ってほしい温かみのあるイベントでした!
■「#ちはめるvol.2」有料アーカイブ配信はこちらから(視聴期限は2022年7月31日23:59まで)
(写真・取材:神楽坂文人)