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【写真集『duende』発売記念!山岸逢花特集】「誰もが認める綺麗なお姉さん」「イケてる女」「欲望に負けてしまう悪い奥さん」数々の役柄を経てキャリアハイとなる数字を叩き出した傑作とは!?【中篇】

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SEXに定評がある山岸逢花のプライベートSEXはもっと凄い!生々しくAV撮影よりすんごいエッチが撮れちゃった一部始終! 地方局アナウンサー時代の同僚に口説かれたらどうなる? 山岸逢花

年変わりまして、2019年2月、宝瀬博教監督作品です。全く異論はありませんが(笑)
いつの間にSEXに定評がある山岸逢花という定評がついてしまったんでしょうか。昔の同僚くんが逢花ちゃんを口説くというドキュメンタリー・・・という体の作品です。

自分の宿泊するホテルに誘い、いきなり「付き合ってください」とか言ってしまう元同僚くん、押しに弱いとの定評もある逢花ちゃんをドン引かせてしまいました(笑)。ところが元同僚くん、(畑違いではあるものの映像制作の現場を知ってるということで)次の日の撮影スタッフとして採用されることになり・・・山岸逢花の撮影に助監督として参加。そして撮影終了後、監督より、ホテルから彼女が帰る時にはお見送りするように言いつけられ、逢花ちゃんと二人きりに。

果たして山岸逢花どうなっちゃうんでしょうかというお話。冗談半分、お疲れ様半分のキスを彼にする逢花ちゃん。

火がついた元同僚くん、逢花ちゃんに、落ち着こう!一回止めよう!と言われても止まらずに、唇を奪いに行きます。乳首を吸われると「ああ、気持ち良くなっちゃうから・・・良くない・・・止めよう・・・」と抵抗する逢花ちゃん、構わずパンツを脱がして、狂ったようにクンニ、アナル舐めをしまくる同僚くん。これである程度気が済んだように見えた同僚くん、ところが今度はあんなに拒んでいた逢花ちゃんのカウンターが始まります。

彼のズボンを脱がし、暴発必至のしつこいフェラを仕掛けます。そして彼女お得意の、しっかりと腰の入った騎乗位をキメます。男と女のことというのは本当に摩訶不思議。ちょっとしたインシデントなんじゃないかというこのセックス、きっと・・・多分虫のせいなのでしょう(笑)。過ちに過ちを重ねたような、全体としてとても座りの悪いセックスの始まりでしたが、彼女とセックスをすることができた同僚くんにしてみたら、これ自分ものすごい大金星なんじゃないかというレベルの人生の幸福な1ページ。

挿入の途中でまた逢花ちゃんにアナル舐め、そのままバックから挿入し、逢花ちゃんの締まり、濡れ具合、そしてお尻の形を堪能します。その後も逢瀬を重ねる同僚くんと逢花ちゃん、さて二人の関係はハッピーエンドとなるか?という筋書きです。

逢花ちゃん、押しにも弱いという定評がありますが、それはAV的にデフォルメされた押しへの弱さであって、本作における描かれ方は、リアルとフィクションが交錯した、かなりヒリヒリした肌合いになっています。これはファンの方は絶対見るべしという作品です。

 

 

祝!デビュー2周年 美しすぎるレズ解禁!! 山岸逢花

2019年7月、真咲南朋監督作品です。ご存知のとおり7月は逢花ちゃんのデビュー月、2周年を迎えた逢花ちゃんはレズを解禁します。僕の認識が間違いでなければ、本作は真咲監督との2作目、逢花ちゃんはその後多くの作品を真咲監督とリリースすることになります。

真咲監督のレズ作品は、(紗倉まなのレズ作品が典型例ですが)雌ライオンの中に子猫が混じっていて、子猫ちゃんの中途半端な求愛行動を、雌ライオンが「そんなんじゃ私求められてる気がしない!」と拒む、といった具合にヒリヒリする作品になることが多かったんですが、星奈あい、大槻ひびき、あおいれな、美谷あかりという顔ぶれは見れば一目瞭然、雌ライオンしかいません

対する逢花ちゃんがそもそも雌ライオンですので、雌ライオン同士のほのぼのとした心温まるレズ作品になっています。2周年記念ということで、小難しい実験的な作品にはしたく無かったのでしょうね。ただ、その後の山岸=真咲コンビでの作品が多いところを見ると、お互いに波長の合う、仕事のしやすい関係なんだろうなと見ていて思いました。

 

妻と倦怠期中の僕は逢花(義妹)に誘惑されて何度も、何度も、中出しをしてしまった…。 山岸逢花

2019年11月、サッポロ太郎監督作品です。誘惑されて崩されるという受動的な立場ではなく、姉の夫を誘惑して食いまくることに命を燃やす痴女の逢花ちゃん。

この作品の何が重要かと言いますと、FANZAでお気に入り40000という凄まじい数字を獲得したからです。きっと彼女のキャリアで2番目に売れた作品なのでしょうね。姉を旅行に行かせて、その間に義兄とヤリまくる逢花ちゃん、でも姉の旅行も終わりが近い。残りあと24時間を切ったその時、二人の間で試合開始のゴングが鳴り響くというやつです。

逢花ちゃんにパンツを脱がされた義兄、ここ数日ヤリまくってきた記憶と期待でフル勃起。ずっと舐めたかった!とすぐに口に咥え、逆手でチンポをしごきながらの激しい玉舐め。こんなに奔放で淫らな女の子、とても手離せないよなぁと義兄に激しく共感しちゃいます。

オーソドックスな突きで満足したかに見えた彼女、正常位でハメたかと思いきや、仰向けのまま自分が激しく腰を動かし、カラダを痙攣させながら今度は義兄の激ピストンを受ける。覆い被さりあって互いの舌を食い合うようなキスをしたかと思えば、今度はネチョネチョと柔らかい腰使いで搾り取るような騎乗位。

この激しさ、この淫らさに義兄も夢中。今日は大丈夫な日だからちょうだい!ねぇ、ちょうだい!と言われれば、密着体位で小刻みに腰を動かしてナマの感触を味わう義兄。そして最後はドロっと垂れる精子。ああ、もう、逢花ちゃん最高かよ!ドラマものでこの熱量。
大ヒットだから・・・というのもありますが、ただただ淫らで食欲旺盛な二人のプレイに頭がクラクラする傑作です。

 

山岸逢花の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX!

2019年12月、クレジットはありませんが、有名な某監督のものと噂されている作品です。本作はプレミアムではなく、ワンズファクトリーの作品です。1作限定でワンズに貸し出された逢花ちゃんです。「知ってますよ、その頬骨見たことあります!」といきなりイジる某監督、それに「最近整体に行ったんで凄いんですよ、頬骨の高さが!」とすかさず返す逢花ちゃん、彼女のこういうとこ、僕は大好きです(笑)。ド三流にしてド企画のこのコラボ作品、かつて出演したBEAUTY VENUSとのコラボ格差を指摘されて大笑いの我らがあいぱん、さてどんな凄テクを見せてもらえるんでしょうか?(笑)。

ナマ中出しセックス、好きですよね?とやけに断定的に言う監督、好きです!と大笑いの逢花ちゃん、なんで知ってるんですか?と言う逢花ちゃんに、言えません!とまたキッパリ言う監督。これ謎のやり取りで逢花ちゃんがナマ中出しが大好きだってのは分かりました。どうりで中出ししまくる義理の妹役が熱かったわけだ(笑)。

さて、とても上手に甘い雰囲気を作って素人さんに迫る逢花ちゃん、かなり早く射精しそうになっている素人さんに、ヤバくなったら俺の顔見て!と邪魔をする監督。逢花ちゃん、ダメ、ずっと私の顔見てて!と見事に素人さんを引き戻します。そんなぁ~!と断末魔を上げて射精する素人さん、その素人さんにお掃除フェラまでしてくれる神対応の逢花ちゃんでした。

最後まで笑いの絶えないこのテンション、実はデビュー作からもう既に彼女の面白い受け答えを連発する頭の回転の速さというのは定評がありました。

彼女のセックスそのものに加えて、彼女のオープンで屈託の無いキャラクターの楽しさに惹かれた人も多かったことでしょう。この作品も山岸逢花を語る上では絶対に欠かせないものです。山岸逢花、エロいだけじゃなくて最高に楽しい子なんですよ。

 

綺麗なお姉さんがチ○ポバカになるまでヌイてくれる種搾りメンズエステ 山岸逢花

2020年2月真咲南朋監督作品。我らがあいぱんが、FANZAでキャリアハイのお気に入り49,000を叩き出したのが、この略してチ○ポバカと呼ばれる作品です。10代の頃の精力を取り戻してくれるとか、めちゃくちゃ怪しいエステティシャンの逢花ちゃん。精力回復が本当なら僕もお願いしたいところです(笑)。

男を四つん這いにさせてお尻の方から玉をマッサージ、そして乳首を弄り仰向けにする。オイルを垂らしてさらにマッサージを続けるとガッツリとフル勃起する男。それを見る逢花ちゃんの視線と囁き声が実に妖怪じみていて(褒めてます)この世のものとは思えません(笑)。乳首を舐め、ニヤリと笑いながらまたチンポを鋭い目で見つめる逢花ちゃん、このキャラクターには羞恥心など皆無。男から期待通りの勃起を引き出し、圧迫と称して顔面騎乗をキメて自分も気持ち良くなることに、エステティシャンとしてのせせこましい職業倫理の制約は無い。

 

罪の意識は微塵もなく、我慢できませんでしたと言いながら平然とチンポを口に入れる。こういう欲望への態度って、恐らく真咲監督が、イケてる女ってこういうものだよ!という一つの形として提示しているもので、彼女がこういうイケてる女の理想形を極端かつ純粋に描けば描くほど、僕ら男にはそれが痴女に見えるというところで、彼女の感性が時代の先端をジャックしているということなのかなと思います。

そしてそれを男たちが許すしかないのは、山岸逢花が、美の殿堂という格を手に入れた、誰もが認める綺麗なお姉さんだからに違いありません。格好良く綺麗に取り繕いたいという気持ちと、彼女をエロへと引きずり回す彼女の中の「虫」との葛藤が面白かった初期の山岸逢花、その彼女が、ここまでしれっとあらゆる一線を超えて自分の欲望を満たそうとする姿。例えて言うならば、自分の欲望に負けてしまう悪い奥さんがとても板についていた彼女だったんですが、軽やかに僕らの想像を超えてきたというところで、このキャリアハイを叩き出した傑作が成立したのだと思います。

山岸逢花特集!! ラストの後編は明日公開!

(テキスト:くろがね阿礼

 

12月16日発売!山岸逢花写真duende

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