【架乃ゆらのLOVE昭和生放送開始4周年記念昭和歌謡ラジオ編レポート！】
昭和大好きセクシー女優・架乃ゆらちゃんが昭和の色を残すスポットを訪れタイムスリップ！ ゆらちゃんがメインパーソナリティーを務める番組『架乃ゆらのLOVE昭和』の『放送開始4周年記念 架乃ゆらの昭和歌謡ラジオ編』が6月16日に公開生放送されました。
今回は会場もオンラインもチケット完売！
4周年を迎えて、人気、内容ともにますますパワーアップしております。
ゲストには架乃ゆらちゃんの双子の妹とも言われる二葉エマちゃんが登場！
実は2021年7月の同番組にVTR出演している仲なのです。
実際に生で2人が揃うと、まさに双子！ 顔だけでなく背格好も似ているのですから驚きです。リハーサルシーンを見ていたマネージャーも「どこかで繋がっているのではないか？」と驚くほど似ているので、ご先祖様が同じなのかもしれません(笑)。
そんな2人は衣装もシミラーコーデで登場。もはや「おれがあいつであいつがおれで」状態です。
超満員のファンの前に現れた2人は若干、緊張気味。それもそのはず、「はい、ど～も！」の掛け声から「ゆらです！」、「エマです！」とショートコントが始まったのです。
このショートコントも懐かしく、志村けんさんと沢田研二さんが繰り広げた合わせ鏡コントを披露。会場を爆笑させ、さらには忍者の入れ替わりコントも見せてくれました。
本人たちは「茶番はここまでにしておいて」と照れますが、ぜひ双子コンビとして「M-1グランプリ」にチャレンジしてほしいものです。
超レアだったコントも無事に終え、エマちゃんをあらためて紹介するゆらちゃん。2年前は東京下町の人形町ロケでしたが、今回は東京多摩地域の青梅市に行ってきた模様。
「町全体が映画のセットみたいだった」とゆらちゃんが言えば、エマちゃんも「映画の『ALWAYS 三丁目の夕日』みたいだった」と語ります。
こちらのロケは来月の同番組で放送される予定ですので、ぜひチェックしましょう。
ロケ話に花が咲きますが、続いては視聴者から「あなたの家にある昭和なもの」を募集。
送られた画像とエピソードを紹介します。
送られた画像には「ソノシートレコード」、「チョロQ」、「VHSデッキ」、「お土産のペナント」などがあり、思わず興奮するゆらちゃん。
自宅に昭和遺産があるか聞かれると、ゆらちゃんは「実家にVSHプレイヤーがある」と、エマちゃんは「実家にVHSのテープがある」と答えます。昭和、いや2003年くらいまではAVもVHSテープが主流でした。
このような視聴者の昭和遺産を見て、「昔ながらの物をずっと残しているのはすごい」とゆらちゃんは感心し、「私も捨てようと思えば捨てられるものがあるけど、なんだかんだで捨てられない」とエマちゃんがいいことを言ってくれました。
そして、番組後半の名物コーナーである「〇〇愛を語るコーナー」では、エマちゃんが「ちいかわ愛」を語ってくれました。
「ちいかわ」とは「なんか小さくてかわいいやつ」の通称であり、現在、大人気のマンガ作品。
エマちゃんが好きな回のエピソードを披露し、ほのぼのとした空間が会場に広がりました。
最後は7月に2人が出演する舞台『シロツメクサ』の話題になりますが、内容が厳重に隠されており、2人は一緒のシーンが多いというエピソードのみを明かし、エマちゃんが「自分じゃない自分を出来るから舞台はずっとやってみたかった」と意気込みを発表してくれました。
こちらはチケット完売必至ですので、詳しくはチケットフォームでご確認ください！
今回は4周年記念にそっくりな二葉エマちゃんが登場しレアなコントやトークが楽しめました。
今後も5周年、10周年と末永く放送されることを望みます！
二葉エマツイッター：@futaba_ema_LIFE
「架乃ゆらのLOVE昭和」番組HP：https://www.cs959.com/kanoyuralove/
（写真・取材：神楽坂文人）
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