葵マリーさん連載コラム第192回!
今回は、塩見彩ちゃん出演したハードSM作品「浣腸噴射奴隷 塩見彩」 の現場をレポート!
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ドグマ 浣腸噴射奴隷 塩見彩
縄じゃないのに、しおみんが逝き狂った。散々「浣腸苦手なんです」って言っていたのに浣腸で白目剥く日が来るなんてね。これもTOHJIROマジックかな。
もう何年もこの業界にいて、数え切れないくらいに浣腸シーンを見ているけど、こんなにダイナミックで幻想的でパワー感じる画は初めてかも。パッケージを見ても、しおみんが責められているんじゃなくて、しおみんが責めている様に見えちゃうんだもん。相変わらず目力凄くない?
そんな作品は「浣腸噴射奴隷 塩見彩」です。
浣腸噴射奴● 塩見彩
これさ、おぼえてる人居るかな?
何年か前にドグマ専属女優だった樹花凛ちゃんが挑戦してた「浣腸ウン汁噴射」。花凛ちゃん作品が発売されたのは2013年。あれから20年の時を経て今、専属女優となってるしおみんがチャレンジしウン汁水槽も蘇り、作品も甦り、さらにはしおみんが浣腸に挑戦するって事で監督のTOHJIROさんも朝からテンション上げ上げで乗り乗りで興奮が止まらない感じ。
今回の現場には縄師の堂山鉄心さんも駆け付け参戦。いつもとは全く違うイメージのスタジオ。なんだか色鮮やかな場所で派手なイメージ。
しおみんは朝から浣腸ってだけでドキドキな顔。いつもそうだよね。メインが浣腸じゃない撮影の時も必ず朝から顔しかめて「どうしよう?」「浣腸かー」とソワソワしてる。
こんな顔してるしおみんも珍しいから貴重なんだけど。
ほんと縄の時と全然違うんだから。縄の時は目がギラギラしてるし、身体付きだって違う。何が違うって、縄ってだけでおっぱいの張り具合が別人かと思うくらいにでっかくパンパンになってるんだよ。これ、ほんと凄いんだから。
なので、今回みたいにオープニングシーンから浣腸があるとなると、しおみんは自分に自己暗示かけられるから身体付きがまだできあがってない感じの通常モード。
朝っぱらから階段の上から浣腸をぶっ放すしおみん。中々、様になっていてカッコ良い。これがパッケージでも良くない?
他の浣腸メーカーさんなら飛び付いちゃう勢いで爽快だし豪快。
しおみんって何やらせても画が決まるね。顔と身体、オーラと全てに於いてバランスが丁度良い。ほんと良い女よね。
この後も浣腸+縄とか、浣腸+イラマとか、浣腸噴射って位だから、気が付けば浣腸排泄のオンパレード。
しおみん本人は「浣腸苦手」とは言っているんだけど、これだけ見てると「ほんとに?」って疑うよね。量も飛距離も完璧だと思うんだけどな。
そんなこんなで作品は最終シーンへ向かうんだけど、この辺りのくだりは作品を見てもらいたいから秘密。とにかく、すっごーくしおみんは頑張りました!って事だけお伝えしておきます。ほんと、もったいなさ過ぎて言えないんだもん。ちゃんと、このラストシーンの頑張りと踏ん張りを見てもらいたいです!
■浣腸噴射奴● 塩見彩
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(文・写真:葵マリー)
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