第一位 RION
僅か3本で下半期1位に輝いた孤高のトップ・オブ・単体女優!
昨年10月に改名して「新人女優」として再デビューしたRION嬢。
僅か3本の出演ながら、ファンの「待っていました!」という思いが溢れたのか連続大ヒットで下半期1位という結果に。
現在のAV業界において最強と言える美貌、Jカップはご健在。昔の名前の時と違い、AV一本を本業にしている為に彼女自身の決意やヤル気が、作品内にも溢れている印象がある。
相変わらずドラマ部分は棒読みがあり勉強中ではあるものの、一度絡みが始まればエロスは圧巻モノ。
他の女優と違いアイドルグループ等の活動もせず、群れず、驕らず、孤高の女王としてこの業界を是非とも引っ張っていって欲しい(急に引退もしないで欲しいものですね)。
【数量限定】RIONのねっとりベロキス尽くし 涎・唾液・愛液垂れ流し オリ…
トップ女優の本気度高い濃厚ベロキスショー!
受け身気質のRION嬢を、いかに本気にさせるかが本作のポイントではなかろうか。
そういう意味で見所は一番最初の絡みであるイケメン男優・南佳也編。見つめ合った瞬間にお互い照れ笑い、そこから濃厚な接吻ショー。ねっとり、レロレロ、濁音を響かせてくれる。
愛撫が始まってもお互いスッポンの如くベロキス。一度顔を離したと思ったら、まさかの彼女から切なげな表情で「もっと…」と言わんばかりに吸い付いた。
この女、今この場は本気なのだ。いい女、いい男の本気セックスすることに嫉妬感はあるものの、やっぱり純粋にエロいのは間違いない。だからこそ、次の中年男優との絡みでは、彼女の相手に対する熱意が少し減ったように感じてしまった。
最後は女教師編として、同僚と禁断の教室セックス。こちらは無難な作りで可もなく不可でもなくという印象か。一瞬でも彼女の本気が見れて良しとすることにしよう。
(文:加藤カジカ)
りおん T161/B105(I)W58H89
以上、下半期ランキングの5位〜1位までを発表しましたが「月刊DMM」2016年4月号ではランキング100位まで読むことができますので、興味のある方は是非ご覧ください!
(掲載:『月刊DMM』2016年4月号)