「美女と野獣~beauty&the beast~」の特別版「美女と美女と野獣」
稀代のヴォーカリスト平方“トーマス”元さんが、毎回美女ヴォーカリストを迎えてお贈りする歌とコーラスのブリリアントな宴「美女と野獣~beauty&the beast~」の特別版「美女と美女と野獣」が7月22日に東京・六本木で開催。
今回の美女はAIKAちゃんと並木塔子さんの実力派ヴォーカリストの2人。これまでも平方元さんの「美女と野獣ライブ」には出演経験があるので中身は保証付き! この模様を大量画像とともにお送りします。
平方元さんは音楽活動歴25年のピアニスト、シンガーソングライター。今回のライブを主催したMilky Pop Generation(通称・ミルジェネ)のバックバンドとしても活躍中。ミルジェネの大規模ライブの時には司会も務め様々な活躍を見せています。
まずはホストの平方元さんが『Against All Odds』(Phil Collins)で甘い歌声を披露。魅惑のライブがスタートしました。
その余韻を引き継ぎ、AIKAちゃんが登場。
1:『Room-intro-』(WHITE JAM)
2:『KISS~恋におちて…冬~』(MAY’S)
3:『ソラアイ』(Every Little Thing)
4:『奇跡』(CIMBA feat. 宏実)
5:『瞳をとじて』(平井堅)
目を閉じてしっとりと歌うAIKAちゃん。「感情移入しちゃう。歌詞に泣きそうになる」と歌っている最中に、感情が高まり声が出なくなるシーンも。それだけ本気なのです。
3曲目は「中学校から好きでした」という曲をピックアップ。4曲目は平方元さんとデュエットも交え歌い上げます。
ライブ中に「リハーサル帰りにキーボードを買っていたよね」と平方元さんに言われて照れるAIKAちゃん。音楽活動も本格的になってきました。今後、もしかしたらキーボードの弾き語りが見られるかもしれないので楽しみです。
続いては並木塔子さんが登場。
1:『慟哭』(工藤静香)
2:『キラキラ』 (オリジナル)
3:『旅路』 (オリジナル)
4:『冷たい海の底へ』 (オリジナル)
5:『あなたに会えてよかった』(小泉今日子)
6月にも「美女と野獣ライブ」に登場しただけに、「1か月前にお世話になってクセになっちゃった」とライブにはまった塔子さん。オリジナル曲が多く、情念系の世界観を漂わせます。
2曲目のオリジナル曲は「昔、作った曲で友達には聞かせたことがある」とのことで、人前での披露はレア。こういったオリジナル曲は「17歳くらいからいろいろ作っている」とコメント。
4曲目のオリジナル曲は「21歳のときに作りました。21歳の人が共感してくれそうな歌。傷つきやすい年頃だった」と多感な頃の思いを歌で再現してくれました。
ギターを奏で絶唱する塔子さんからは、ものすごい熱とオーラが放たれ圧倒されるファン。おしとやかなイメージを覆す姿に、さらに惚れてしまいます。
ホストの平方元さんもオリジナル曲を披露。
1:『行くぜ!My way』
2:『ワガママメッセンジャー』
3:『心おぼえ』
4:『Hey-hou!』
5:『いのちあるところ』
パワフルな歌声と繊細なピアノの音色にファンも聞き入ります。汗をびっしょりとかきながら歌う姿に心を打たれました。
そして、3人でライブのテーマともいえる『Beauty and the Beast』を歌い、会場を美女と野獣の世界に引き込みライブは終了。最後は出演者の充実感溢れる表情が印象的でした。
今後も「美女と野獣ライブ」は様々なセクシー女優が登場。どのような化学反応を起こすのか楽しみです!
・7月30日 美女と野獣ライブ 平方元 with 原宿☆バンビーナ @六本木BIRDLAND
・8月20日 美女と野獣ライブ 平方元 with 希島あいり @六本木BIRDLAND
・8月26日 ミルジェネプレミアムライブ11 @初台DOORS
・8月30日 美女と野獣ライブ 平方元 with 天使もえ @六本木BIRDLAND
・9月25日 ミルジェネソニック!2019 @新宿BLAZE
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(写真・取材:神楽坂文人)
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