セクシー女優酒処れふかだ 特撮女優SPイベントレポート!
過去数回、開催された「酒処れふかだ」ですが、開催のたびにイベントプロデューサーが入れ替わるため、そのプロデューサーの特色が現れるのが面白いところ。
飲み会系中心の時もあれば、エッチなコーナー付きの時もあり、まさに変幻自在の「酒処」となっています。
11月26日に行われた回は「セクシー女優酒処れふかだ 特撮女優SP」となっており、特撮ヒロインAVで活躍している上白美央ちゃんと有加里ののかちゃんが登場しました。もちろん通常のAVでも大活躍中の2人ですが、今回は「特撮女優SP」とイベントに冠が付けられました。
イベントではお酒にまつわるエッチな話や、どういう男性とエッチをしたいかなど、エロエロな話題も飛び出しましたが、こちらはあまりにエロエロかつ、アブない話ですので掲載はNG(笑)。
イベント会場でしか聞けないこういった話題は、会場に足を運んだファンだけが聞ける特権ですので、次回は会場に足を運びましょう!
そして、レポートでは「特撮女優SP」らしく、特撮ヒロインAVの話題を中心に再現! 2人にしか話せないスペシャルな内容となりましたので、テーマ別に楽しんでください。
特撮ヒロインAVに出演したきっかけは?
有加里 私は興味があったのでやりたくて、マネージャーさんにお願いしました。小さな時から仮面ライダーやレンジャー系を観ていたので、アクションはカッコいいなと思い、自分もやりたいと思ったんです。運動神経が悪いからやれるか不安だったんですけど、プロの方が教えてくれるから『GIGA』さんからは8作出ています。
上白 私は『GIGA』さんでは、ジュウカイザーとシノビンジャー シノビホワイトの2つのキャラクターをやりました。最初にジュウカイザーのお話をもらった時、専属女優からキカタン女優になる時だったので、メーカー周りをしていたんです。
そのタイミングで『GIGA』さんに行ったら、新しい企画を準備しているということで、「ぜひ、ジュウカイザーをやらしてください」と言って、もともと器械体操をやっていたので会社の前でハンドスプリングをしたんです。
でも、その時は候補の女優さんが5、6人いたので返事待ちだったんですけど、「一番、ピンクっぽい」という理由で選ばれました。
もともと戦隊ものには興味があったわけではなくて、運動神経を活かせるのが『GIGA』さんだったんです。
実際に特撮ヒロインAVに出演した感想
有加里 ヘルメットを被る戦隊ものだと夏は汗がすごいんです。暑さも大変だし、アクションをする時も大変だし、それが一番過酷だと思いました。
上白 確かにヘルメットを被ると視野が狭くなるので上が見えなくて、下の方しか見えないんです。
有加里 パンチを違う人に打ったりすることもあります。
上白 意外とスーツは伸びる素材だから動きやすいんですけど、ブーツは硬くてヒザの裏がアザになることもあります。
有加里 衣装合わせの時に新品を作るんですけど、撮影当日まで食べたり、お酒を飲んだりするので太っちゃいますよね。撮影当日になって着たら、「あれ? 太ったね」と言われて、チャックが閉まらない時があるんです(笑)。でも、撮影で動くとむくみも取れるので、ちゃんと着られます(笑)。
特撮ヒロインAVの楽しさ
有加里 カッコよく恥ずかしいセリフも言えるところです(笑)。「アナタを倒してあげるわ!」って決め台詞を言うのが好きです。
上白 普通のAVでは関われない方と関われるのがすごい楽しいところです。
今後やりたい役は?
上白 私はスーパーレディーをやってみたいです。
有加里 私は巨大ヒロインをやりたいです。露出している肌の面積が少ないぶん、アクションや声で演技力を見せるというか、女優魂を見せ付けられるので一回はやってみたいです。みなさんがツイートしてくれれば観られます。
上白 『GIGA』さんの本社にメールでもいいです(笑)。
共演したい作品は?
上白 みなさんが望んでいるのは「ジュウピンク対ピンクアース」と思うので、私はそれを撮りたいな。
有加里 監督聞こえているかな?(笑)
などなど、特撮ヒロインAVに関する深い話が聞けました。その他にも爆発の仕掛けや、撮影時間などの話題も飛び出し、普通のAVとは全く違う興味深いトークが相次ぎました!
イベントはトーク以外にも2人の撮影タイムやプレゼント抽選会なども行われ、最後まで大盛り上がり。飲んで話して楽しい時間となりました。
この「酒処れふかだ」は不定期開催ですが、各プロデューサー独自の特色が出るため、今後も注目のイベントとなりそうです! 次回開催を楽しみに待ちましょう!
(写真・取材:神楽坂文人)