―― 去年は「小悪魔サキュバスをやってみたいです」と言っていたところ、4周年記念作品『全身性感帯のサキュバスを拾いました。貧乏非モテの僕はドジっ子サキュバスのお願いで精子が無くなるまで何度も中出しSEXし続けた。魔力を取り戻す唯一の方法は膣内射精…!? 宮島めい』で実現しました!
宮島 特殊メイクやふわふわ浮いてるCGシーンもあり、作り込みがすごくて思い出に残る作品になりました
―― サキュバスはここ数年、流行っていて、多くの女優が演じていますが、宮島さんならではのこだわりはありましたか?
宮島 サキュバスが出てくるエッチなマンガを読んで勉強しました。今回の作品はおじさんの日常に突然サキュバスが現れるみたいな、ソフト・オン・デマンドチックな感じになっていますし、ドジっ子多めのドラマシーンが多かったです
―― 渋谷のスクランブル交差点でキスシーンがあります。
宮島 ベロチューするシーンがあって、めっちゃ恥ずかしくなりました
―― 通行人からは見られましたか?
宮島 スマホで撮られたり、外国人から『ウェ~イ!』って冷やかされたりしました。近くでバンドの人もMVを撮っていたから、お互いに譲り合って撮影していました(笑)
―― 何度もカメラを回したんですか?
宮島 3、4回はやったと思います。死ぬほど恥ずかしかったので、『このシーンは頑張ったんだな』って注目して見てください
―― 新作話はのちほど詳しく聞きますので、この1年の作品を振り返ります。この1年で一番楽しかった作品はどれですか?
宮島 『隠れエロボディの牛丼チェーン店で働くパート主婦が学生バイトと避妊具なしでネチョベロ不倫中出し 宮島めい』と『全身性感帯のサキュバスを拾いました。貧乏非モテの僕はドジっ子サキュバスのお願いで精子が無くなるまで何度も中出しSEXし続けた。魔力を取り戻す唯一の方法は膣内射精…!? 宮島めい』です
―― 一番気持ちよかった作品はどれですか?
宮島 『1日中即ハメピストン!足ガクガク腰が抜けても絶対に離さない追撃バックで限界突破! 宮島めい』です
―― 先に楽しかった作品から聞きます。どちらも本人役ではなく牛丼チェーン店店員とサキュバスなので、役になりきるのが楽しいんですか?
宮島 役に没頭しつつ、その役っぽいセックスをする非日常が味わえて楽しかったです。演技が好きなんです
―― 演技で気を付けているところはありますか?
宮島 あまりオーバーにならないように気を付けています。例えば牛丼屋さんだと、本当に働いていそうな演技をすることを心がけています。以前、牛丼屋さんでバイトをしたことがあって役になりきりました
―― それは面白いですね。サキュバスは昔、サキュバスだったとか(笑)。
宮島 サキュバスは語尾などで、自分なりのキャラクターをちゃんと作れるようにしました。サキュバスは空想のキャラクターだけど、本当にいそうな演技をしました
―― そういう演技論はさすがですね。一番気持ちよかった「1日中即ハメピストン」は、どこが気持ちよかったですか?
宮島 AV女優病かもしれないんですけど、誰かに見られている最中にするセックスが一番気持ちいいんです
―― とは言っても撮影だから、毎回、スタッフに見られていますよね?
宮島 この時はマネージャーさんが撮影現場にいながらのセックスだったんです
―― それは背徳感があります。
宮島 この前はアクリル板を舐めるだけの撮影でしたけど、目の前にカメラマンさんがいるだけでめっちゃ興奮しました。もう、将来が怖いです(笑)
―― パートナーができても、セックスの時に必ず周りに他人がいないと興奮しないという(笑)。
宮島 職業病です(笑)