2021年7月に「SODstar」からデビューした天宮花南ちゃんがデビュー3周年を迎えました。毎年恒例の周年インタビューですが、デビュー時からの初々しさは変わらず、常にキュート! その笑顔は健在です。
AV界では一大ブームとなっている「喪女作品」ですが、いまや「喪女作品」と言えば右に出る女優はおらず、花南ちゃんの代表作となっています。しかし、3周年記念作品では33人もの男優を相手に過激作に挑み新境地も開拓。ますますエッチに「性長」しました。
そんな花南ちゃんにこれまでの活動を振り返ってもらい、周年作品のヌキどころも解説してもらいました!(前編)
天宮花南デビュー3周年記念インタビュー!
―― デビュー3周年おめでとうございます。
天宮花南(以下、天宮) ありがとうございます。
―― 2021年7月デビューなので、世界中がコロナ禍で不安定な時期にデビューしました。その当時の心境はどんな感じでしたか?
天宮 コロナ禍の不安もあったんですけど、それよりもみんなに好かれるような女優になれるのかなっていう不安もあって、全部が不安でした。当時はイベントも制限されていましたからね。
―― デビューイベントができないから、認知度的に不利でした。
天宮 ファンの方からいい言葉をかけてもらったり、デビュー作がよかったよと言ってもらえたりしたから、よかったと思える部分もあったけど、ずっと不安は続いていました。
―― そんな不安のなかでも、人気があるから3周年を迎えられました。
天宮 ありがとうございます。本当に早いなと思いました。「1周年どうですか?」、「2周年どうですか?」って言われるたびに、「あれ? もうそんなに経ったんだ」って感じるんです。その間に「作品としても、人としても変わっていっているのかな、どうなんだろう?」って考えているので、不思議な感じの3周年なんです。
── デビューからどれだけ変化したか、作品を振り返りつつ探りましょう。3周年記念作品は『天宮花南 33発中出し大乱交!ノンストップ・ノーカットで33本のチ●ポを滅多挿し&ぶっかけ!』という、なかなか見ごたえがある作品です。デビュー前のプライベートでは2時間半(150分)挿れっぱなしでエッチをしたと言っていました。今回は142分ノンストップですか!?
天宮 プライベートの150分は元彼が挿入時にあまり動かなかったので、作品のほうがやってる感がめちゃくちゃありました。
天宮花南 33発中出し大乱交!ノンストップ・ノーカットで33本のチ●ポを滅多挿し&ぶっかけ!【デビュー3周年特別企画】
── 33人を相手ですからね。
天宮 正直、何人と誰とやったのかは、プレイが激しくて把握しきれていない部分もあるんです(笑)。たくさんの男優さんがいるから、「誰が挿入しているんだろう?」って、不思議な感じでした。
── 今回の142分間は本当にノンストップですか?
天宮 撮影を止めなかったです。
── まさに、「挿入を止めるな!」です。
天宮 撮影も「え~! え~!」って言っている間もなく、いきなりのスタートでした。なるべく撮影を止めたくないと、事前に打ち合わせをしていたので、私自身も「絶対に止めたくないな」って思ったんです。だから、ずっとぐるぐる、ぐるぐるしてましたし、頭がそんなに回らなかったです。
── いきなりのスタートだと、肉体の準備はできているんですか?
天宮 下半身は意外に大丈夫でした(笑)。下半身は驚かなかったけど、絵的にちょっとビックリしました。
── 下半身はいつでも濡れるぞと(笑)。ステージ2では汁男優が26人も参加ですか。コロナ禍ではできなかった撮影が実現しました。
天宮 スタッフさんも、「久しぶりにこういう撮影をしたよ」って言っていたので、私自身もめちゃくちゃ嬉しかったですね。
── コロナ禍以降にこの人数の汁男優を相手にしたのは、単体女優さんでは初めてかもしれないです。
天宮 3周年だから33人なんです(笑)。
── なるほど(笑)。いままでの最高人数は何人でしたか?
天宮 4、5人だった気がします。汁男優さんは初めてお会いする方もいらっしゃったので、「初めまして。よろしくお願いします」っ感じでした。デビュー前は汁男優さんとの作品もあるって知っていたから、私もいつかやるのかなと思っていたんです。でも、時期的になかなか来ないだろうと思っていたら、3周年になってようやくオファーがきました。
── 汁男優とはどういう絡み方をしたんですか?
天宮 汁男優の方が一列に寝ころんで、その上に私がまたがり絡んでいくんです。こんなにたくさんのチ●チンを一度に見たことがなかったので、チ●チンってそれぞれの特徴があるんだなって思い、めちゃくちゃ面白かったです。