◎注目すべき声かけスポットはお菓子とカップ麺売り場!!
さきほどの失敗を踏まえ、まずは店内で対策を練る。こちらはさすが大阪の中心地ミナミだけあって客も多く、キャバ嬢や大学生っぽいコなど若い女性率が非常に高い。
あれこれ思案しているうちに、突然「ピンクローターを売っているエロコーナーで声をかければ話が早い!」と思い立ち、18禁コーナーで女のコがやってくるのを待つ。しかし…誰もこない。考えてみれば当たり前だ。記者がウロウロしているから来ないのだ。
その時、スナック菓子やカップ麺などをドカドカと大量買いしているコを視界の隅に見つけた。しかも一人で買い物をしている。
ここで記者の脳裏にピーンと来たのだ! 自炊をしないでスナック菓子やカップ麺を常食としている女は一人暮らし率が高いに違いない! そしてきっと寂しがり屋のはず…。
さっそくそのコがレジに向かう直前にナンパ開始。「ねえ、お腹空いてるの? 良かったらハンバーグ食べに行こうよ!」と軽いノリで誘う。
大量のお菓子とカップ麺を抱えたそのコ、最初こそ驚いていたが、そのうちまんざらでもない表情を浮かべる。たたみかけるように話すと意外とあっけなくオッケーがとれた。
◎ヒマを持て余した女は釣りやすい!
ファミレスで一緒にハンバーグを食べつつ、持てるトークスキルの全てを駆使して口説き倒す。こちらの「キミとエッチしたい!」という熱意が通じたのか、それともただ単にヒマを持て余していたからなのか…、意外なほどあっけなく、ほどなくそのままホテルに直行♥
聞けば彼女は22歳の大学生で、ルックスは中の中といったところ。しかし、ぎこちないフェラが、素人っぽくて、かなーりソソりました♥
プレイが終わった後、彼女に話を聞けば、ヒマな時によくド◯キをブラつくそうで「いろんなモノがあって、ワクワクする」とのこと。このワクワクっていうのが肝なのかも知れない。
ワクワクというのはある意味、期待感の裏返しのようなもの。女のコは、口では「ウザい」「イヤ」と言いつつも、ワクワクドキドキを求めている。つまり、心のどこかでナンパというサプライズを待っているのだ。
東京に戻ってからもヒマを見つけてはナンパを繰り返した結果(店員に注意されたので、店内からド◯キ前に変更)、1ヶ月で4人とセックスすることに成功。メアドゲットは、実に12人。そのなかで、後日デートまで持ち込めたのは、5人という上々の成績だった。
ナンパで難しいのは、ヒマな女を見分けて声をかけること。その点、ド◯キに来る女は確かにヒマな確率がかなり高い。まあ、やり過ぎると店員にマークされるが、やっぱりド◯キナンパはかなり使えるぞ!
(記事引用元=ズバ王2015年12月号)