最後はフェスらしく出演者全員でWhiteberryの『夏祭り』を合唱し会場が一体となりました!
第2部がスタート!
蓮実クレアちゃんは1974年にリリースされた山口百恵の『ひと夏の経験』を意味深に歌い上げます。クレアちゃんのひと夏の経験はいつだったのでしょうか?
再び登場した瑠川リナちゃんは1983年にリリースされた早見優の『夏色のナンシー』をアイドル姿で元気よくカバー。夏をテーマにした楽曲が続きます。
あやみ旬果ちゃんは1981年にリリースされた松田聖子の『夏の扉』を振付も完璧に歌います。この楽曲が発売された当時、もちろん旬果ちゃんは生まれていません!
今回はMCでも盛り上げてくれた乙女フラペチーノが再登場。デビュー曲『後から前から』などメドレー。パフォーマンスもMCも頑張ってくれました。
そして、ゲスト出演してくれたミリオンガールズZは『ミリオンテレパシー』と『ラブキスベイビー』の2曲を颯爽と披露。
『ミリオンテレパシー』では前奏のギターパートを観客が「デデデ」と口でコピー。
それほどまで、この曲とミリオンガールズZが浸透している証拠でしょう。
トリはもちろんSEXY-J!
5月に発売した『ギュッ!』と『青春のフラッグ』を披露。
難しいフォーメーションダンスを何度もリハーサルで繰り返した甲斐がありました。
メンバー14人が息をぴったりと合わせ繰り広げられるフォーメーションは圧巻です!
自分の立ち位置だけでなく、他のメンバーの立ち位置も確認しながらのダンスはメンバーの固い結束力がないと出来ません。
この最高のパフォーマンスに観客から惜しみない拍手と声援が送られました。
そして、最後はフェスらしく出演者全員でWhiteberryの『夏祭り』を合唱。ここでしか見られないレアなメンバーに興奮を抑えられません。
会場が一体となり終わりつつある夏祭りを貪るかのように堪能します。
最後にサプライズで次回のライブが発表されるとメンバー全員が飛び上がり「スゴい!」を連発。
そのライブは10月24日に渋谷WWWで『ハロウィンパーティー2016』と題して行われます。
ハロウィンということで仮装して入場すると、何か良いことがあるとのこと。
そして、最後は小島みなみちゃんの号令で「みなさん今日は来てくださって、本当にありがとうございました!」とメンバー全員で感謝の言葉を述べました。
過去最高の観客が駆けつけた、このフェス。SEXY-Jの勢いは止まるところを知りません!
(取材・撮影:KKフォトグラフ)
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