「AV史上いちばんかわいい処女」と評判のSODからデビューした新人・戸田真琴ちゃんインタビュー!!
前編では性の目覚め、中編ではオナニーについて話を聞きましたが、最後はAVに出たきっかけと、初撮影のエピソードを語ってもらいます!
プロダクションの人にも処女だと言えませんでした
?インタビュー前編&中編はコチラ
——そもそも結婚するまで処女じゃなくちゃいけないと思っていた女の子が、どうしてAVに出ようと思ったのかが聞きたいんですが。
戸田 失恋がきっかけです。
——その相手は、真琴ちゃんに全然手も出さなかったんだ。
戸田 全然出してくれませんでしたよ!(怒ったように)
——それにしても処女のままでAVに出ようと思うのもすごいけど。
戸田 相手がいないですから! でも、高校生の頃からAV女優になりたいなとは思っていたんです。
——AVも見たことない子がねぇ…。
戸田 それで失恋して、そうだ、私AV女優になりたかったんだって思い出して、応募したんです。
——それって、つまりやけっぱち?
戸田 やけっぱちじゃないんですよ、やけっぱちじゃないんですよ!
よく考えた上での判断なんです。今まで、性的な目で見られないようにって必死で生きてきたので、自分が性的な目で見てもらえる人間なのかわからなくなっちゃったんです。
——見られたくなったってこと?
戸田 見てくれる人がいるなら、めちゃくちゃ嬉しいなって。それに、自分の凝り固まった価値観を、壊して欲しいなって思ったんです。
——でも、今まで男性に裸を見せたこともない女の子が、AVに出るって相当な勇気が必要ですよね。
戸田 最初はプロダクションの人にすら、処女だって言えませんでした。
いろいろ質問されても、わからなくて答えられなくて、「もしかして経験ないとかじゃないよね」って聞かれて、「実は……」って。
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