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【処女でAVデビュー戸田真琴インタビュー】「AV撮影の次の日にパッケージの撮影をしたんですけど、カメラマンさんに『なんか可愛くなったよ』って言われたんです」

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異性と手をつないだのはフォークダンスだけでした

——撮影の日は、かなり緊張したでしょう?

戸田 ずっと考えないようにしてました。だから前日も当日の朝も平然としてました。
でもメイクしてもらってる時に、「まさか私、この後にセックスするの? 本当に?」って思ったら、ものすごく緊張してきたんですけど、表に出すのは恥ずかしいから、我慢して……。

——そしていよいよ、生まれて初めてのセックスですよね。

戸田 わぁ、男優さんが近いって思いました。

——そりゃセックスするんだから。

戸田 それまで男の人と手をつないだことなかったんです。
フォークダンスの時くらいで。男の人って、手が大きいんだな、とか思って。

——もう、ひとつひとつが初体験。

戸田 それで抱き合ったら、人って暖かいんですね。嬉しかった。しかも男優さんがものすごく好みのタイプだったんです。

——大島丈さんだよね。もしかしてオジサン好き?

戸田 はい。

——初めての挿入は、やっぱり痛かったんですか?

戸田 やっぱり痛かったです。
ゆっくり丁寧に入れてくださったし、濡れてたけれど痛かったですね。血は出なかったんですけど。でも、感動の方が大きかったです。ああ、入ったって。

——セックスと撮影を体験して、何か変わりましたか?

戸田 次の日にパッケージの撮影をしたんですけど、カメラマンさんに「なんか可愛くなったよ」って言われたんです。自分で鏡見ても、なんか違うなって思いました。
最初のカラミが終わって、メイク直してる時に、もう全然違ってましたね。

——いろんなものを脱ぎ捨てられたって感じだったのか。

戸田 そうです。もう表情がすっきりしてるって言われました。
あと、今まで気にならなかったようなエッチな広告とかが、ものすごくエロく見えるようになったんですよ。ファンタジーがリアルになっていうか。世界が全然変わっちゃいましたね。

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■本人も言っている通りに、初セックス・初撮影によって、生まれ変わった女の子なのでした。ここから始める彼女の第二章に期待! 話していてもすごく楽しい子なので、イベントなどでも人気が出そう。超期待の大型新人ですね。(安田理央)    

とだ・まこと
1996年10月9日生まれ
T152 B83 W58 H83
静岡県出身 A型
趣味・特技:手紙を書く、映像制作、散歩
Twitter:@toda_makoto

(掲載:「月刊DMM」2016年8月号 インタビュー:安田理央

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