ハメ撮りは男優より監督派! ぎこちないのがいいんです
埴生 その後もいろいろとヤッてたんですけど、その人たちを越える人がいなくて、居酒屋もつまんないしって時に、AVだったら自分のヤリたいプレイを全部してくれるかもって思ったんです。鎖で引っ張られたりとか。
─ 鎖で引っ張られるって(笑)。
埴生 ドSの人に鎖で引っ張られながらバックでハメられたのが、凄く良かったんです。
─ それでAVに出たと。
埴生 だったら色々体験出来るしやってみようかなーと。私Mだし、人生一回しか無いしやってみようって飛び込みました。
─ AVに初めて出演してみてどうでした?
埴生 初めてプレステージさんでやった時に男優さんのチンチンがめっちゃデカくて怖くて、私のアソコもキュって締まっちゃってなかなか挿らなくて。楽しむってよりは必死でした。お芝居も若干入ってたので(※デビューは謎の小説家設定)。
─ 撮影で気持ちよくなれたのはどの辺?
埴生 やっぱりハメ撮りの作品ですかね。相手の人がカメラを持ってるのが興奮します。iPhoneでもハンディカメラでも、撮られてるって雰囲気で興奮しちゃうんですよ。
─ エロいこと言うな〜。
埴生 でもね、男優さんより監督さんとハメ撮りした方が興奮するんですよ。男優さんってやっぱり慣れてるし、その男優さんの流れがあって。でも監督さんはそういうのが一切なくて、ぎこちないのがいいです。
─ その感覚、エロいけどシブいね(笑)。
埴生 完璧じゃない所がいいんです。だからAV女優の友達とかとも「この前監督さんとハメ撮りしたんだけどさぁ」みたいな。
─ そんな話するのか(笑)。
埴生 「え、いいなぁ〜! まだその監督さんと当たってない!」「凄い良かったよー」って話したりするんです。
─ 最後にファンの方に一言お願いします。
埴生 私、可愛い演技とか出来ないんですよ。普通にガンガン喘いじゃって、体育会系のセックスするって(笑)。だけどそこで引かずに観てもらえたらなぁって。埴生みこのエロさを分かってもらえたらなって思います。
■どう見てもロリ娘なのだが、いわゆるブリブリの感じではなくて、素を出しまくりの埴生さん。確かにメイドカフェで眺めるというより酒飲んで口説きたくなる、いい意味で親近感のある娘さんでした!(大木テングー)
T148/B78(B)W61H83
1995年10月13日生まれ 東京都出身 A型
趣味・特技:音楽鑑賞
◉Twitter:@hanyumiko
(掲載:「月刊DMM」2016年12月号 インタビュー:大木テングー)
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