いいねぇ! オジサン、攻められてみたいわぁ。実際にそういう経験はあるの?
「男性経験は3人なんですけど、ふたり目の彼氏が少しMっぽかったんですね。するときはナンとなく私が攻める、みたいになってて。そのころから少しS気が出てきましたね。フェラとかも教え込まれるっていうよりは私が『ここをこう舐めたら気持ちいいかな」って研究する感じでした。で、彼がイキそうになると口を離して焦らす、みたいな(笑)」
目をキラキラさせながら、男を焦らす快感を語る、みゆうちゃん。ほかにも変わった体験、あるのでは?
「夜の公園のトイレの裏でしちゃったりとか? 昔、公園のベンチで対面座位で彼にまたがって、パンティずらして挿れちゃったことがあるの。ヤバいと思ったけど、超気持ちよかったなぁ」
やってるねぇ(笑)。彼氏が我慢できなくなっちゃった感じ?
「いや、私の方がムラムラしちゃって(笑)」
イラマチオも嫌いじゃない?
Sっぽいかもと言いながら『交わる体液、濃密セックス 完全ノーカットスペシャル』では、イラマチオされて喉奥をガンガン突かれるシーンもありましたね。あの辺はどうなの?
「嫌いじゃないですよ(笑)。イラマチオは確かに苦しいんだけど、男の人って奥まで咥えると気持ちいいっていう人多いんでしょ? 喜んでくれるのが嬉しいから、苦しくても我慢しちゃう派なんですよね」
なるほどねぇ、SはSでも、サービスのSってことなのかもしれないね、みゆうちゃんの場合は。あと、潮吹きも作品を重ねるごとに激しくなってきてますね。
「潮はプライベートでも吹いちゃうんです。ビュビューっていうよりもダラダラ出ちゃうタイプ(笑)。膝立ちで手マンされると、必ずシーツがビチョビチョになっちゃうんですよぉ」
まだまだ19歳ですから、ますます開発されちゃいそうですな。そんな彼女に今後の意気込みも含め、どんな作品に出てみたい? と聞いてみると……。
「寝取り系もいいなぁ。私が友だちとか妹の彼氏を寝取るの。超楽しそう(笑)。現実にはなかなかできないようなエッチな物語を疑似体験できるのも、AV女優の面白いところかなあって。だから、演技もちゃんと勉強したいですね」
可能性に満ちあふれた19歳の柳みゆうちゃん。性欲がピークになる30歳ごろ、どんだけエロクなっちゃってるのか非常に楽しみ!
(掲載/「実話大報」2017年7月号)