寝取られにも物語が必要?
「でね、夫がネットで知り合った男性とホテルにいくことになったの。最初はマジでヤダなぁって思ってたんだけど……私がヤラれてるとこを想像して、ダンナが家でオチ●チン大きくさせてると思ったら何かすごく興奮しちゃって(笑)」
で、家に帰ると、ダンナから質問の嵐!
「どんなチ●ポだった?」
「どんなことされた?」
なんてことを延々と聞かれ、揚げ句に鼻息を荒くした利雄さんが彼女をベッドに押し倒し、
「ほかの男に感じやがって、このぉ、このぉ!」
と、倦怠期でマンネリ気味だったとは思えない荒々しいセックスに!
「燃えちゃったんですよねぇ、私も(笑)。オチ●チンがあんなに硬くなったダンナ、初めてだったし」
なるほど、で、友人からの借金を奥さんの体で返済するってのも、寝取られプレイの一環って話なんですな。
「うん。うちは夫婦共働きだし、お金持ちじゃないけど借金するほどじゃないの。最初から私を友人に抱かせるのが目的だって。なんか、出会い系で探してきた男性に“ハイ、どうぞ”って私を差し出すより、ストーリーがあった方が面白いって」
確かにねぇ。寝とられ夫婦もプレイを盛り上げるために工夫してるってワケか。なんて思っていると!
「ね〜、このままずっと話するの? ホテルの時間、なくなっちゃいますよぉ」
と、記者の股間をすりすりしてくる美代子さん。あはは、実はさっきからずっと勃っちゃってるんですけどね。
「なんだぁ、じゃあ早くしよっ。ダンナに報告しなきゃいけないし(笑)」
そういってチ●ポを取り出し、美味しそうにフェラしてくれる奥さん。寝とられ夫婦の取材って、これがあるから止められん!
(掲載/「実話大報」2017年8月号)