出会い喫茶☆平日昼間の出カフェにはヒマを持て余した人妻が…
◯援交率も激減 近所の奥様がヤリ目的で…
「ギャルやOLはSNSの出会い系が中心ですが、人妻はいまだに『出会い喫茶』を使うことが多いです」 こう語るのはベテランの風俗ライターだ。
「2011年頃から登場した出会い喫茶は店舗型の出会い系です。女性客は個室に入り、男性客がマジックミラー越しに女性の容姿を確認して、タイプならば、個室で〝交渉〟というのが基本システム。女性は入室が無料なので、興味本位や暇つぶしに来るんですね」
一時期はギャル率が高く彼女らの援交の温床にもなっていたが、ここ1~2年で状況は激変したという。
「最近はやたら人妻率が高いですね。彼女たちはお金目的というより、出会いやセックスを楽しみに来ている感じです。まあ、旦那には相手にされず、周りには口説いてくる男もいない……そんな寂しい奥様は少なくないですからね」
特に人肌の寂しくなるこの時期は、ひと時のぬくもりを求め、ふらりと立ち寄るフツーの人妻が多いそうだ。早速、潜入してみた。
場所は山手沿線の駅近くにある出会い喫茶。繁華街ではなく、駅前に大手スーパーなどが立ち並ぶ住宅街だ。こうした街には近所の人妻もやってくるという。店内に入り、受付で60分6000円の料金を支払う。時間内であれば、出入りは自由とのこと。
かくして男性客の待機スペースに通されると驚きの光景が!
◯甘えた口調で男に抱き着く昼下がりの妻
マジックミラー越しに伺える奥の個室には、10人以上の女性がソファに腰かけて待機していた。平日の昼間とあってか、女性客は確かに人妻風ばかり。平均年齢は30歳ぐらいだ。
女性の胸にはプレートがあり、名前と年齢・職業などが書いてあった。職業欄に「主婦」と書いている女性が全体の8割以上だ。まさにここは人妻セリ市のように思えたほどだ。
迷った挙句、その中から記者が選んだのは37歳の主婦・文菜さん。細身ボディで、パンツルックから分かるスラリとした脚が色っぽい。指名して、個室へ移動する。
文菜さんは見た目、クールな感じだったが対面すると、人当たりの良い笑顔で、「今日は、何目的ですか?」と、こちらの顔を見つめながら聞いてきた。
「タイプだったので、大人の関係になれたらと…」
正直にこう告げると、文菜さんは手で口を押えながら笑い、
「直球なんですね(笑)……いいですよ。私も今日はそういう気分なんで。ただ、付けてくださいね」と、なんともこちらが拍子抜けするほど気軽なお返事。
あまりの早い展開に記者は驚きつつも、すぐさま店を出て、近くのラブホテルへ。むろん、金銭に関する話は一切出なかった。
「夕方には子供が帰ってくるので。それまでには帰してね」
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