パパ5人を掛け持ち
プチ愛人で学費捻出
愛人と聞くと、マンションや高級車を買い与えられた上、月に何十万ものお金で囲われている存在……
そう思いがちだが、それはバブル時代の話。
現在の愛人事情を知れば、あなたも愛人を持ちたくなるかもしれない?
パパを掛け持ちする理由は?
5人のパパの愛人をしています。お手当はひとり月5万円で合計25万円。私立の大学に通っているので、お金は学費と生活費にあてさせてもらってます。セックスするだけの人もいれば、会ってデートして食事をしてからホテルへっていう、恋人気分を楽しんでいる人もいます。
だいたいみんな月に2、3回会うので、「この日は習い事があって、この日は勉強会があって……」なんて嘘の予定を伝えて、それぞれ会うのは週に何曜日というように決めて調整してます。
パパたちはもちろん、愛人は自分だけだと思ってます。そのほうがお互い幸せじゃないですか。私もひとりの相手から何十万とか高額のお手当をもらうのは気が引けるし、もしもひとりと別れることになっても困らないように、何人かいた方が気楽でいいんです。
セックス上手なパパに開発され
パパたちの年齢は40代から50代までって感じですが、中でも、すごくセックスの上手な人がいて……この前初めて潮吹きを経験してしまいました。前は手マンされるのって、痛いことが多くてあんまり好きじゃなかったけど、その人は私の感じるところをちゃんと分かってて確実に攻めてくるので、安心して任せられるんです。
そして、一回潮吹きしたら前よりイキやすい体質になったみたいで、ほかのパパからも「今日はすごく感じてたね?」って不思議がられたり、自分から「ここを触って」って誘導したり、エッチに貪欲になりました。
愛人しててよかったなぁと思うことは……元々、嫌いじゃなかったけど、今はセックスがうまいパパたちのおかげで、私もエッチが好きになれたこと。
中年のオジサマたちって、同世代の男子よりセックスが上手っていうよりも、女性を喜ばせることが好きって感じで、女としては嬉しいんですよね。それでお金も援助してくれるんだから、本当に有り難いです♥
(掲載/「実話大報」2017年12月号)