毎晩、バイト先の上司に性感帯開発されていました
永井 それで気づかれて、帰りに車で送ってもらう時に、いろいろ触られるようになったんです。唇とか耳とか足の裏とか…。
── なんですか、それ。
永井 公園の近くに車停めて、車内で三時間くらい触られたりして。意識もうろうとなってました。でも、絶対に胸とかアソコとかは触らないですよ。それ以上の関係にはなりませんでした。
── 延々、唇とか足の裏を触ってるだけなんですか?
永井 そうです。その時、私も彼氏いたし、店長も結婚してましたから、それはお互いわかってて。
── いや、もうそれはある意味、一線を超えてるような。永井さんは、それはイヤじゃなかった?
永井 その時の彼氏が淡白で物足りなかったし、自分の不感症を直してくれてると思ったから、楽しみになってましたね。そうしたら、どんどん彼とのセックスも気持ちよくなっていったんです。
── じゃあ、彼は、自分が永井さんを開発したと思ってただろうなぁ。
永井 そうかもしれないですね(笑)。でも、彼は三分で終わっちゃう人だったんですよね。
── それで開発されちゃったら、欲求不満になるよね。
永井 だからよそに気が向いちゃって(笑)。でも自分からいったことはないんですけど、断ることが出来なくて流され放題(笑)。仕事の後の打ち上げとかで、気がつくと肩を抱かれてホテルの前なんです。でもイヤって言えなくて。
── イヤだったの?
永井 ダメな気はするけど、イヤではなかった(笑)。セックスすると彼より気持ちいいし。
── そうなるとみんな声かけてくるでしょ?
永井 バイト先で、今日のシフトのメンバー、全員兄弟だって時ありましたね。しかも見回りに来た本社の人もそうだったりして(笑)。
── こういう子が会社に入ってくると大変だなー(笑)。
永井 本当に自分からいったことはないんですよ!
T157/B83W59H87
1995年7月13日生まれ
◉Twitter:@naxmihinanagai
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