2017年下半期、AV界で話題になった全身性感帯女優・永井みひなちゃんインタビュー!
キスだけでイッてしまうという噂は本当なのか? なぜそんなに敏感なの? など質問をイロイロと投げかけてみたところ、すごーく面白い話が聞けたので前中後編全三回にわけてお送りしちゃいます!!(前編)
うわさの全身性感帯女優は 二十歳までは不感症だった?
── とにかく感じっぷりがすごいって話題ですよね、永井さん。
永井 恥ずかしいです。もう男優さんやスタッフさんに挨拶のように「今日もヤバイね」って言われるんです。あと「前より悪化してるね」とか……。
── 悪化って!(笑)。この仕事では感じ過ぎるのはいいことですよ。
永井 本当に恥ずかしかったんですけど、この仕事だと悪いことじゃない、褒め言葉なんだよって、言われて、考えが変わりました。私は、これでいいんだって(笑)。
── 昔から、こんなに感じまくってたんですか?
永井 実は自分が不感症じゃないかって思ってたんですよ。
── えっ? ええっ?!
永井 初体験の時は全く感じなかったんです。触られてるのもわからないくらい。気持ちよくも、痛くもなかったんですよね。高校一年生の時だったんですけど。
── 初体験の相手は彼氏?
永井 いえ、彼氏は別にいたんですけど、バイト先の上司です。
── あー、好きじゃない相手だったから感じなかったのかな?
永井 その後、彼氏ともしたんですけど、全然よくなくて。相手の人が喜んでくれるっていうことだけが嬉しい感じですね。二十歳くらいまで、そんな感じでした。
── というと、二年前まで! それがこんなになったのって、何かきっかけがあったんですか?
永井 当時の職場の上司に開発されたんです。
── また上司!
永井 ちなみに、初体験の時にいた彼氏というのも上司でした(笑)。
── 上司好きなんだ(笑)。
永井 その上司が仕事中にいたずらで私の腰を触ったんです。
── セクハラじゃないですか。
永井 ポンって軽く叩いただけなのに、イッちゃって崩れ落ちちゃったんです。
── えっ? ええっ?!
?毎晩、バイト先の上司に性感帯開発されていました