溜池作品定番の雑巾掛けは 最新作でも実生活でも実践
─ 今はドラマ作品が多いですが、どんなタイミングで台本を読んで役作りをするの?
凛 台本は当日にしか見ません。事前に送られてくるメールでざっと内容は確認していますが、実際に読み始めるのはメイクが終って髪の毛をセットしてもらっているときですね。メイクルームから出るときには、その役になって撮影現場に向かいます。
─ そんな短時間で!
凛 それは昔から、特に映像のお仕事のときはそうですね。役に没頭するというよりも役が8割、東凛が2割でやっています。監督さんがカメラを止めたときすぐに戻れるためにも。ただ絡みのシーンに関しては演技していないと思うんです。
─ 素晴らしい! デビューから今までで最高に感じたシーンは?
凛 デビュー作の最初の絡みです。男優さんが隣にきてイザ…となったときに心がピンク色になって、そこからは周りを気にする余裕はなかったですね。
─ どうされると一番高まる?
凛 私、内ももを触られると一気に感じてしまうんです。体位でいうと寝バックが奥過ぎず、浅過ぎず適度な場所に当たるのでお気に入りです。ただ最近では性感帯が人によって変わるようになりましたね。これまでしたことない色んな体位をして、気持ちいいポイントが相手によって変わるのが楽しくて、ウフフ。
─ 性欲は強い方ですか?
凛 だと思います。オナニーも週2回はしていますね。ふっとなにか妄想が浮かんできたらガマンできないんですよ。なので旦那が家にいても別の部屋でコッソリとオナニーをしていることもあります。
─ 自由奔放だ(笑)。では最新作の話を。今月はマドンナで義父ものということですが。
凛 メーカーさんが変わっても特に難しいことはなかったですね。あと男優さんもかなり年上でしたが、抵抗感はなかったです、あまり年齢って気にならないんですよね。ただ義父役の佐川(銀次)さんのオチンチンはすごく長かったなあ〜ウフフ。この義理のお父さんに最初に出会った凛と最後の凛の表情の変化を見てもらえたらおもしろいと思います。
─ 溜池作品では雑巾掛けのシーンがよくありますがここにも?
凛 ありますね。でも「溜池ほど長くないよ」って言われました(笑)。
─ ただ実生活では主婦っていってもこんな風に雑巾かけは、しないですよねえ〜?
凛 かけます!(即答)クイッ○ルワイパーだとキレイにならないので。
─ …失礼しました、見習います!
あずま・りん
1986年7月21日生まれ T162/B85W55H86
出身 O型
趣味・特技:紅茶、ぬか漬け、ダンス、うた、妄想