これまで「元AV女優」、「ヤリマンAV女優」など異色のトークイベントを開催し話題を呼んだ人気AV監督・真咲南朋監督が何と前代未聞のトークイベントを開催! 6月23日、東京・新宿にあるネイキ
「ビンボーだけど頑張りたい!」貧乏AV女優たちの叫びを聞け!
?過去の真咲監督イベント
「ボンビー」とはもちろん「貧乏」のこと。毎月、多くのギャラを稼いでいると思われているAV女優ですが、金持ちもいればボンビーもいます。今回、勇気を出して出演してくれたのはみゆき菜々子ちゃん、中尾芽衣子ちゃん、RISAちゃん、星あんずちゃんのボンビーガールたち!
自己紹介にもボンビーアピールが入ります。
「最近、仕事が少なくなりました」(
「同情するならAVを買え!」(中尾芽衣子ちゃん)
「黒ギャルってめっちゃお金使うじゃん」(RISAちゃん)
「自称、業界のキング・オブ・エキストラ女優です」(星あんずちゃん)
早くも泣けてくる挨拶ですが、正真正銘のボンビーさが分かります。
今回のイベントではファン投票でナンバーワン・ボンビー女優が決定。金一封が贈られます。それにはトークやゲームで頑張り、いかにボンビーかアピールしなければなりません。
1部はどれだけボンビーなのかをアピールトーク。
「家賃を払えないし、バイトもしている。AVをやりたいから、バイトをしながらAVに出ている」とボンビーエピソードを語るストイック美女の中尾芽衣子ちゃん。
「いまはAVをやっているけど、最近はキャバ嬢になりかけている。冷暖房はつけないで衣服で調整している」とみゆき菜々子ちゃん。
ここで真咲監督が「このイベントを始めたのは、みゆきが撮影でお弁当を持って帰ったのがきっかけ」とコメント。若手お笑い芸人ではよく聞くエピソードですが、AV女優では珍しい行為! 何も隠さず弁当を持って帰るみゆき菜々子ちゃんは格好良すぎます!
「お金がかかるのが見た目。週一は日焼けサロンに行く。髪型も月で〇万円、ネイルもお金がかかる。美容代だけで月に〇〇万円かかる」とオシャレに気を遣う黒ギャル特有のボンビーエピソードを語るRISAちゃん。
実は数か月前に交通事故に遭って、仕事が出来なくなっていたとのこと。でも、
「ビンボーだけど頑張りたい!」
と意欲満々!
「エキストラ女優なんでギャラが安い。毎日、(撮影が)あるわけでなく月に3回くらい。デビュー数か月でエキストラになってしまった。3年間やっていてDMMで(検索が)ヒットするのが1本しかないんです」と世にも珍しいエキストラAV女優という星あんずちゃん。
ボンビー女優たちの魂の叫びが会場には響き、思わず家賃まで告白してしまう4人。
この告白が効いたのか、チェキ撮影の代金瓶にどんどんお金が溜まっていく4人。その後、4人の出演作品上映会などが行われ1部は終了。
?次のページ 2部はセクシーなコスプレ姿で登場し会場を練り歩き