祝!10周年!AV界の癒し系お姉様・川上ゆうさんが「川上ゆう」で活動を始め10年が経ちました! しかも、この10年間ずっとトップランナーとして活躍。こんな偉大な女優さんはなかなかいません。
11月22日、新宿ロフトプラスワンで行われた「お陰様でAV女優『川上ゆう』になって10年が経ちました! 10年に1回しかない10周年記念トークイベント」の模様をレポートします!
司会進行を務めるのは写真家として活躍する大塚咲さんと、川上ゆうさんを尊敬してやまない真咲南朋監督。
会場は川上ゆうさんを祝うファンで超満員。しかも、新宿ロフトプラスワンでは珍しく年齢層が高い紳士が多く見られました。
まずは川上ゆうさんのインタビューVTRからスタート。
映像では「2011年がピーク。そこからはファンが引っ張ってくれた」とコメント。
VTR上映後に胸元が空いたセクシーなワンピース姿で登場。いつ見てもかわいいです(美しいのですが、かわいいという表現がピッタリきます)。
第1部は川上ゆうさんのレアな作品を振り返ります。
「2004年に森野雫でデビューして、なかなか女優にしてくれなくて、女優になるかならないかをテストする作品に出ていました。部屋に入ったらビデオカメラがあったけど、嫌じゃなくて私はAV女優になりたかった」という秘蔵VTRを上映。
これを見て真咲監督が「なんでAV女優になったの?」と聞くと「エッチが好きだったから!」とキッパリ。これには会場から拍手が送られました。
この初々しい作品を見て「やだ~」、「カメラ慣れしてないもん」と恥ずかしがりますが、大塚咲さんと真咲監督は「かわいい!」と絶賛。
また、スクリーンには真咲監督とのレズ作品や赤ちゃん役を熱演する『あかちゃんぷれい』などが上映。
レズ作品では「緊張しました。これやめようよ」と真咲監督が強制ストップ(笑)。赤ちゃん作品では「赤ちゃんプレイが好きなの。オムツとかお漏らしとか」と意外な性癖を川上ゆうさんが告白。貴重な作品が見られました。
すると、会場全体が興奮するハプニングが! なんと風間ゆみさんが突如花束を持って登場! 馬場猪木、王長嶋に並ぶ両巨頭のツーショットが実現!
「ゆみさんにはいつも引っ張っていただいています。本当にゆみさんとの共演作は宝物です。あと10年お付き合いください」とラブコール。それに「ありがとうございます」と答える風間ゆみさん。この歴史的な瞬間に立ち会えたことに感謝です!
幻の作品上映から風間ゆみさんのハプニング登場まで様々な出来事があった第1部も撮影タイムで終了。
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