私はこういうカラミが好き逆にこれだけはとても苦手
── 水野さんはやっぱり凌辱系が最も苦手?
水野 特に縛られる、叩かれるが本当にダメで。スパンキングにしても、男優さんによっては「いいケツしてんな」と言ってから叩くんですよね。その前フリがあると、あッ来ると思って(相手の顔を振り返って見る仕草)、つい見ちゃうんですよ。
── 叩くよ、って合図くれてるわけだから、その方がいいのでは?
水野 逆に見ちゃうんですよ。でも、何も言わずにいきなり来ても「あッ」みたいにビクッとしちゃう。
── どっちにしても苦手だと。
水野 縄も、縛られた瞬間、無性に鼻が痒くなっちゃうんです。
── へえ。医者に相談したら何て言われたの?
水野 相談してないです(笑)。苦手だから身体がそういう反応するんだと思います。
── ドラマ物から素のままでやるライブ物まであるけど、たとえばどういう仕事が好き?
推川 私は、ある程度かたちができてて、こういう流れでやってって言われて始めるのがやりやすいです。
── 台詞ががっちり決まってたりしないやつね。
推川 自分の世界観でやっていいよって言われると、ヘンに緊張もしないからいいですね。あと、先生の役。眼鏡をかけると自分とまったく変われるのでそれも楽しいです。眼鏡はそういうアイテムですね。
水野 それはわかる。ドラマ物はそういう部分で役になりきって、大人の女性としてのたたずまいとか意識したりして楽しいけど、ドキュメント物はちょっと小悪魔っぽくなって好きに責めることができて楽しい。それぞれに違う楽しさがありますね。
── 最も気持ちよくなれるカラミはどういう状況?
推川 お互いに気持ちのままに求めあうようなやつ。会話がなくて見つめあってエッチが始まって、マックスまで行くじゃないですか。そういうのが好きです。
水野 私は逆で、SEXになると相手の目を見れない。見ると自分の心の中が見られそうで、本当に恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとしたカラミができなくなるの。
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