1万円台の格安店でも大マンゾクできちゃう全国の有名ソープ街の遊び方をレクチャー!(前編)
全国の激安ソープ街エリア別ガイド♥
◯札幌ススキノ・40分/9,995円
札幌随一の繁華街ススキノに行くと、たくさんの風俗店が飲食店に混じって雑居ビルにひしめき合っている。その中でもソープは数十店舗にのぼるが、その多くが大衆店と呼ばれる2万円くらいまでの店だ。さらに安い1万円台の店も目につくが、この格安傾向こそがススキノの特色で、格安店に若くて可愛いコが在籍する。こうしたディスカウント化は「ススキノ方式」と呼ばれている。
ソープが認められている自治体の多くは、条例でソープへの就業年齢を「20歳以上」と規制している。ところが北海道ではその制約がない。そのため18歳から働けるとあって、泡姫の平均年齢はごく若い。これには北海道の就職率の低さが背景にあるらしい。規制がないのとあいまって、高校卒業時に仕事に就けなかった18~19歳の風俗嬢が多数存在することになるのだ。若い娘たちは金を介する性行為に抵抗感がないようで、職業選択肢のひとつとして風俗業に就業しているようだ。
こうした特殊事情から、ススキノでは他の地域のような高級店クラスが存在せず、料金体系にかぎれば中級店と大衆店に分かれている。若い女のコと安く遊びたいのなら、ススキノが最適なのだ!
現在のように格安店が多くなって、プレイ時間が40分程度と短いと「マットとベッド、どっちにしますか」と聞かれたり、いきなりベッドサービスから始まることもある。まだ新人だとプレイが不安定だったり、気持ちよくなかったりでマットには熟練技が必要だが、巧ければソープの醍醐味を味わえる。
◯東京 吉原・50分/14,000円
吉原ソープの起源は江戸時代の遊郭にまで遡る。元は人形町の辺りにあったものが、現在の地に移って新吉原となり、戦後の赤線時代を経て現在に至るまで、日本最大の色街であり続けた。総額1万円台の格安店から8万円超の高級店まで幅広い店が一つのエリアに150店ひしめく。しかもソープだけと言うのは他の地域ではありえないことだ。
近年では風営法により深夜24時までの営業となっており、駅から遠いことや、主だった繁華街が近くにないため、吉原をとりまく環境はキビシい。それでも全国からトップレベルの女性が集まっており、総合力では今もって日本一であることは揺るぎない。格安店は格安店なりのリーズナブルな料金体系で、中・高級店はテクニックやサービスで客をつかんでいる。
◯川崎 堀之内・50分/15,000円
駅前から伸びる道路を挟んで堀之内と南町の2ヶ所に別れている川崎。なお南町の方は旧東海道の川崎宿の遊郭を引き継いでいる。この2つのソープ街ではちょんの間と共存共栄していたが、堀之内のちょんの間は現在はほぼ壊滅状態。表も裏も楽しめるのが堀之内の醍醐味だっただけに残念と言うしかない。
堀之内と南町エリアの双方合わせて約80軒ものソープ店があって、吉原と同じく総額1万円台の格安店から総額10万円の高級店まで、店舗のバリエーションは幅広い。
堀之内エリアのほうが料金体系の幅の広さと店舗が多い分バリエーションがあって、コスプレ店や人妻専門店を登場させるなど、常にユニークな店舗展開をしている。そうした傾向はヘルス店にも波及してこちらもなかなかに繁盛しているようだ。
椅子洗いは、ソープランドにおいては前戯にあたるが、泡姫にとっては男性客が悪いモノをもっていないか「品定め」をする意味合いもある。熟練した姫に股間を弄られると、それだけで快感がこみ上げてくる。このスケベ椅子、元々は介護の世界で使われるものだったというから長生きはするものだ。
(記事引用元=ズバ王)
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