S気が全然ないみたいです。つくづくMなんですよね。
── 結構ハードなプレイの作品が多いですよね。
清本 好きなんですよ。普通のだと物足りない(笑)。ハードな撮影だよって聞くと、心の中でガッツポーズ取ってますよ。ラブラブなのも、たまにはいいんですけどね(笑)。
── そして、最近アナル解禁と。
清本 私はずっとやりたいって言ってたんですけど、事務所の方針で。
── それ、普通と逆ですよね。
清本 「じゃあ、そろそろ解禁する?」って言われて、「やったー!」って(笑)。
── 撮影でもアナルは気持ちいい?
清本 この間も、アナルものの撮影やったんですけど、設定上そんなに感じちゃいけないから我慢して抑えてました(笑)。
── じゃあ、苦手なプレイとかありますか?
清本 責めるのとか痴女っぽいのは苦手なんです。S気が全然ないみたいなんですよね。
── 本当にMなんですねぇ。
清本 言葉攻めとか大好きなんですけど、言わされるのはダメですね。でも、言いますけど。従いますけど。
── なんか、それも楽しんでないですか(笑)。そうなると好きな男性のタイプは?
清本 Sっ気のある人(笑)。
── そりゃあ、そうですね。Mの人じゃダメですね。
清本 二人で責められるの待ってることになっちゃいますからね(笑)。年齢は上の方がよくて、身体も大きい方がいいですね、そんなにマッチョじゃなくてもいいですけど、ほどよく筋肉がついてる方がいいです。ちょっと乱暴な感じの人が好きかも。
── もう完全にM目線でしか見てないですね(笑)。じゃあ性感帯は?
清本 アナルです!
── 聞くまでもなかったですね。
■いやぁ、想像以上のぶっとびぶりに圧倒されました。正にエロの天才ですね。そしてよく笑うのが、また可愛らしいんです。 (安田理央)
(掲載:『月刊FANZA』2018年10月号 インタビュー:安田理央)
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