人気美熟女・佐々木あきついに引退!
惜しまれながらも4月に引退する佐々木あきさん。
引退記念としてデビュー作&引退作を撮った家太郎監督と対談インタビューをしてもらいました。
デビュー当時から今までのことを振り返りながら、思い出をたっぷり語ってもらいます!(全3回 前編)
(この記事はFANZAニュースのものを転載・再構成したものです)
▼佐々木あきさんの引退作品
佐々木あき 39歳 引退作 最後のAV女優としての姿「私/普通の主婦に戻ります…」女優から主婦の顔/ママの顔に戻る最後の最後/1秒前までSEXに没頭 もう一度/駆け抜けた性春 完全撮り下ろしラストSEX&これまでの軌跡を振り返る作品集も収録 8時間2枚組
── まず、2015年に佐々木あきさんの記念すべきデビュー作を、SODクリエイトの社員監督の家太郎さんが撮ることになったのはどういう経緯なんでしょう?
家太郎 ウチで撮ることは決まってて、面接した野本(義明 現在・SOD社長)が撮りたいって言ってたんですけど、ちょうど(監督を辞めて)社長になるかならないかの時期で忙しくて撮れなくなっちゃって、代わりにやってくれって言われて僕が撮ることになったんです。
佐々木あき(以下、佐々木)へえー、初めて知った。
── そこから3本たて続けで家太郎監督があきさんを手掛けるわけですよね。お互いの第一印象を話していただけますか?
佐々木 第一印象、覚えてない。
家太郎 ハハハ。
佐々木 初めて会ったのは、パッケージの写真を撮る時ですよね?
家太郎 そうそう。
佐々木 思い出しました。監督だとは最初わからなかった。この人たちは誰なんだろうなって思って写真を撮られてました。そこで監督さんだってわかったんですよ。
── テスト撮りというのは?
家太郎 カメラにどう映るのかなというのを確かめるんです。あきさんの第一印象は、怖そうだった。
佐々木 とっつきにくいとはよく言われますけど、人見知りなだけなんです。特にあの時は業界の人にどう接していいのかまるでわからないし、緊張してたし。
家太郎 ちょっとヤンキーっぽい人なのかなと(笑)。会う前に、(自分は不在で野本氏らが担当した)面接してる時の動画を見て、怖そうに思ったんです。
佐々木 私も家太郎監督はコミュニケーション取りづらい人だなと思ってました。移動する時も歩くのが早くて1人で先に行っちゃうし、あまり話しかけてくれないし。でも、悪い人だとは思わなかった。
家太郎 ハハハ。歩くのみんなと合わせられないんです僕。
佐々木 ほんとに気楽に話せるようになったのは、最後の引退作の時ですかね。
家太郎 つい最近じゃないですか(笑)。