弊社刊行の「実話大報」でも表紙を飾ってくれた美熟女・並木塔子さんインタビュー!
35歳美人妻はいかにしてAVデビューを決心したのか?その理由が明らかに!!
自分は女としてもう必要とされていないのかと不安に
──本当に奥様なんですよね。
塔子 はい。結婚11年目です。子供はいません。
──それが35歳にしてAVに出ようと思ったのは?
塔子 ずっとセックスレスなんです。ここ2〜3年は誘いにも応じてもらえなくて、寂しい気持ちでした。もう自分が男性に求められない存在なのかなと思うと悲しくて。それで、今のプロダクションの募集を見つけて、応募してみたんです。
AVなら安全にセックスできるんじゃないかって思ったんです。
──でも勇気が必要だったんじゃないですか?
塔子 AVはよく見ていたし、前からこの世界には興味があったんです。風俗嬢やAV女優のエッセイや、主人公にした漫画なんかを読んで、そういう女の人に憧れがあったんですね。でも、自分とか関係ない世界だと思ってました。面接も、本当は話を聞くだけのつもりでした。
──でも、それで決めちゃった。
塔子 もっとチャラチャラした世界だと思ってたら、ちゃんとしていて安心してお仕事できそうだったし、色々と褒めてくれたりして、他人に必要とされたのって何年ぶりだろうって嬉しくなったんですよね。
──お綺麗だから街で声をかけられたりしてたんじゃないですか?
塔子 全然です。胸も小さいしお尻も大きいから、身体にはコンプレックスがありますし、普段はもっと生活感がある感じなので、声をかけられるなんて無いですよ。だから、こんな風に(パッケージを見ながら)綺麗に撮ってもらえるのが、すごく嬉しいですね。
──デビュー作の撮影で初めてカメラの前で裸になった時の気持ちは?
塔子 女として相手にされなくて何年って状態だったから、私なんかが脱いでいいの? 見てどうするの? みたいな気分でした。
──わぁ、相当自信を失ってたんですね。では、男優さんに触られた時はどうでした?
塔子 男優さんってさすがに触り方が上手で、手でサワサワってされただけで、今まで感じたことのないゾクゾク感があって、最初から気持よくなっちゃいました。
え、こんなに気持ちいいの? これからこの人とエッチしちゃうんだと思ったら、逆にワクワクしちゃいましたね。それで緊張も解けて。
──どこをどうされたのが一番気持ちよかったんですか?
塔子 ダイレクトに言っちゃっていいですか? クリトリスを舐められながら、指を入れられる前戯が好きなんです。あれを当たり前のようにしてくれたのが嬉しかった。
──ご主人はしてくれない?
塔子 気が向けば、ですね(笑)。昔はしてくれたのに。きっちりと前戯してもらったのは久しぶりでした。台本にクンニって書いてあっただけで、顔がニヤっとしちゃいました。普通はしないような体位がいくつもあったのも、すごかったですね。
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