モデル張りの高身長と端正な顔立ちからは想像もできないエッチな姿を見せてきた伊東紅蘭ちゃん。
今回のインタビューでは彼女の性癖が形成された過去が露わに! 見た目はキレイなお姉さんだが、実はドMで精子ごっくん大好きと大胆告白。11,000字にも及んだロングインタビューをご覧ください!(中編)
↓インタビュー前編
私の膣が小さくてキツイらしくて、みんなすぐにイッちゃいました。
──初体験後はどういった男性遍歴ですか?
紅蘭:その後は普通です。でも、私の膣が小さくてキツイらしくて、みんなすぐにイッちゃいました。私がイケないことが多いです。嬉しいけど早すぎるみたいな(笑)。
──自分のアソコがキツイって気が付いたのはどういったきっかけですか?
紅蘭:初体験後に付き合った人が締まりすぎて「痛い!」って言ったんです。そこで、「みんな早漏なのはこれか?」って思ったんです。
──「痛い!」って言うからには、その人は女性経験が豊富ですね。
紅蘭:割とやっていたみたいです。
──そんな人に言われるんだから光栄と言えば光栄ですね。
紅蘭:そうですね。
──アソコがキツイっていう自覚はなかった?
紅蘭:なかったです。でも、ちょっと思い当たったのが、処女を卒業してからだいぶ経っていたのに、毎回、血が出るんです。私は痛みに強くて血が出ていても、痛いっていうよりは気持ちよかったんです。男性から「処女じゃないよね?」って言われたことが何回もあったんですけど、それがアソコが狭いから擦れて血が出ているんだなあって思いました。年を追うごとに段々なくなってきましたけど、最初は毎回、血が出ていました。
──でも、アソコから血が出るとちょっと引いちゃいますね。
紅蘭:男性は引いちゃいますよね。いまでも撮影とかで血が出る時があるんですけど痛くはないです。でも、撮影現場のスタッフさんには迷惑をかけちゃいます。たぶん血が出やすいのかな? いままでそんなに痛くはなかったですけど。
──プライベートではこれまで何人くらい経験しました?
紅蘭:20人ちょっとくらいです。
──変わった人とか、変わった体験はありますか?
紅蘭:最後までやらなかったんですけど、小さいおじさんがいたんです。かわいらしいんですよ。その人、女王様系が好きみたいで、チンチンの部分が出る白いブリーフを穿いて、「踏んでください!」って言うんです。私はSの経験がなかったから「えっ?」ってなったけど、その人は本気だから、超楽しくなって踏んだり、足コキしたりしました。「紅蘭様!」みたいな感じでやってくる人でした。
──真性マゾだ! どこでで会ったんですか?
紅蘭:友達と飲みに行って出会ったのかな?
──何歳くらいですか?
紅蘭:50代くらいかな。
──その年でもSMプレイをしたいってすごいですね。
紅蘭:すごいですよね。
──自分ではMって言っていますが、紅蘭ちゃんは見た目が女王様っぽいですからね。
紅蘭:確かに言われます(笑)。
──そのマゾ男には本当に好かれたんですね。
紅蘭:すごく興奮していました。私はいじめることの楽しさを覚えて興奮していたけど(笑)。
──調教じゃなくていじめる感じだ(笑)。
紅蘭:いじめていましたね。
──そのマゾ男は挿入もしたんですか?
紅蘭:しなかったです。足で踏まれまくった後、足コキでそのままイキたい人だったので。でも、その時は足コキも慣れていないから、足がつってしょうがなかったです。
──はははは(笑)。女王様がつっちゃう。自分がマゾみたいだ(笑)。
紅蘭:でも、この空気を潰しちゃいけないって頑張りました。
──頑張る女王様ですね(笑)。紅蘭ちゃん自身は本当のマゾ調教はされなかったんですか?
紅蘭:なかったです。
──自分からも要求しなかった?
紅蘭:恥ずかしくて言えなくて。
──ああ、それは本当のマゾですね。本当のマゾは「やってください」って言わないですから。
紅蘭:あとは潮吹きを潮って知らずに吹いていました。
──撮影でもないのに?
紅蘭:はい。
──それは手マンをされてですか?
紅蘭:手マンとエッチの最中も吹いていました。
──ハメ潮もしていたんですか!
紅蘭:全然、そんな知識もないし、相手も潮とか言わないから、AVで「これが潮吹きなんだ」って思いました。
──そういう体質なんですね。
紅蘭:出ちゃうんです。
──絶頂の瞬間に出るんですか?
紅蘭:そうです。気持ちいい瞬間に吹きます。
──マゾプレイはあまりプライベートでないみたいですが、どういうプレイをされたいですか?
紅蘭:首絞めとかスパンキングとかやりたかったなあ。
──肉体的な苦痛が快感なんですね?
紅蘭:みたいです。撮影ではろうそくが好きっていう性癖に気が付きました。
──古典的なSMプレイだ(笑)。
紅蘭:そう、ろうそくが気持ちいいって気が付きました。
──ろうそくはさすがに素人は扱いが面倒ですね。
紅蘭:あははは(大爆笑)。
──ホテルのスプリンクラーが作動して水浸しです(笑)。緊縛系は好きですか?
紅蘭:プライベートではないです。ほぼほぼノーマルでした。作品でそういう激しいのは経験しました。アナルも経験しましたし。
──じゃあ、プライベートでの変わった経験はマゾ男くらいだ?
紅蘭:くらいですね。
──Sッ気のある男性がいなくて残念でしたね?
紅蘭:そうなんですよ! そうなんですよ!
──そのマゾ性が満たされなかったこともAV女優になったきっかけでもありますか?
紅蘭:かもしれないです。即答で「やりたいです」って言ったから。