AV女優、そしてストリッパーと二足のわらじで活躍する伊東紅蘭ちゃん。これまでも彼女が出演したパラダイステレビ生放送での痴態を何度かレポートしてきました。
・パラダイステレビ生放送「泥酔エロエロ酒場」
・パラダイステレビ生放送「美女が“用を足す小”音色をみんなで鑑賞する会」
モデル張りの高身長と端正な顔立ちからは想像もできないエッチな姿を見せてきた伊東紅蘭ちゃん。
今回のインタビューでは彼女の性癖が形成された過去が露わに! 見た目はキレイなお姉さんだが、実はドMで精子ごっくん大好きと大胆告白。11,000字にも及んだロングインタビューをご覧ください!(前編)
ドMなので、結構、激しい内容をやりたかったんです。
──AVデビューしてから、どのくらい経ちましたか?
伊東紅蘭(以下、紅蘭):この間で3年目を迎えました。
──ということはデビューは何年ですか?
紅蘭:2017年1月デビューです。
──デビューした頃の売りとか設定はなんでしたか?
紅蘭:はははは、設定(笑)。女子大生もやり、若妻もやりました。お姉さん系です。
──イメージ通りですね。でも、自分ではどういった系統で活動していこうと思ったんですか?
紅蘭:ドMなので、結構、激しい内容をやりたかったんです。ドMなお姉さんをやりたかったです。
──ドMなのにお姉さん(笑)。私生活はいい人なのにリング上では悪役みたいな(笑)。普通はドSなお姉さんですよね。
紅蘭:はははは(笑)。
──そもそもアダルト業界に入ったきっかけはなんですか?
紅蘭:たまたま事務所の人と知り合う機会があったんです。
──元々、アダルト業界には興味があったんですか?
紅蘭:ありました。高校生くらいからあって、その時は普通のモデル事務所にいたんです。そのモデル業を継続していたところで、いまの事務所に出会って「やってみたい」って言ってアダルト業界に入りました。
──紅蘭ちゃんが高校生の頃に活躍していたAV女優は誰ですか?
紅蘭:AV女優さんは特に詳しくなかったので、誰に憧れてとかはなかったです。マッサージ作品が好きでよく見ていました。
──マッサージ作品ってマニアックですね(笑)。スマホがもうある時代だからサンプル画像を見ていたんですか?
紅蘭:最初はそうでした。ちょっとエッチな気分になって、ムラムラした時のおかずです。エロ漫画とかも読んだりしていたんですけど、サンプル映像見たら、「何だ? これは何だ?」ってなり、見たら興味がわきました。
──AVを見たきっかけは男性と同じですね。ムラムラしてオナニーするために見た流れですね。
紅蘭:同じ感じです。
──エロ本も恥ずかしくて買えないし、偶然、スマホをいじっていたら見られた感じですね?
紅蘭:そうなんです。
──AVを最初に見た時はどんな感じでした?
紅蘭:なんか盛っているサルみたいだけど、ただただ興奮しました(笑)。
──それでオナニーもはかどったりして?
紅蘭:やっちゃっていました。当時、遊びもしていて、友達から「それだけ遊んでいるんだったら、もったいないから風俗でもAVでも稼ぎながらやったらいいじゃん。好きなことをやって仕事になるならいいじゃん」って言われて、「確かに! いいかも」って甘く見ていた感じもあり、アダルト界に興味も持っていたんです。