トップ女優が自ら語る成功の足跡成長の跡が浮き彫りになる!
4年前「ギャル時代」の映像は必見!
『AV女優の裏側リポート かたりたがーる 上原亜衣』(HMJM)
人気女優の表も裏も全て本人に語らせてしまう梁井一監督の人気シリーズ「かたりたがーる」4作目。
今回登場するのは押しも押されもせぬトップランナーの上原亜衣ちゃんだけに、全体的にはAV女優版「プロフェッショナルの流儀」といった趣です。
「その他大勢」のキカタン女優としてデビューし、本人も「すぐやめるつもりだった」という初期。しかしあるきっかけから負けず嫌いに火がつき、トップを目指すようになったプロセスが本人の口から語られます。
「黒髪にするのは本当はイヤだった」「メイクも研究して工夫した」と、売れるために自分を変えて努力していった様子が明らかにされた後に、「今の上原亜衣」が監督とSEX。
特別な演出が何もない「ただのSEX」を見せることによって、現在の彼女が浮き彫りになるわけです。
で、ハイライトはこの後。実は監督が4年前に撮影していた彼女のインタビューとSEXシーンが、先ほどとほぼ同じシチュエーションで展開されます。
彼女の言葉通り茶髪でギャルっぽく、もちろんかわいいんですが、「その他大勢」のまま消えていってもおかしくない、当時の彼女。この流れで見せられると、特別な意味が見えてきます。
終盤は、逮捕されて仕事が激減しているという男優・沢井亮も登場して再び「今の彼女」が全力SEX。
ここで改めて、彼女の努力の跡がよく分かります。見た目だけじゃなく様々な技も身につけて、生き残るだけじゃなくてトップまで駆け上がったいったあいちんはすごい!
あいちんのファンなら彼女のことがもっともっと好きになれる、必見の一作。
「何となく好き」程度の人も、特に4年前の映像は見て損はないと思います。
少なくとも僕はさらにあいちんが好きになりました!
(文:須羽ミツ夫)
AV女優の裏側リポート かたりたがーる 上原亜衣
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白肌をもてあます亜衣昭和テイストの不倫絵巻
上原亜衣が不倫妻役? しかもタカラ映像!?
まあ今のAV界は20代の女優が熟女役をこなす場合もあるから不思議ではないけど、そんな年齢になったのかと思うとちょっと複雑なのがファンの心情でしょう。
でも、観てみたらこれがなかなか悪くないんですよ。っていうか清楚な女子大生といった風情の彼女が、年下の純朴な愛人とSっ気のある中年の間で揺れ動く多情な女を演じるギャップがしみじみエロい!
「新感覚昭和テイストエロドラマ」と銘打っているように、まぐわう場所は昔ながらの安アパートの一室やキャバレーの控室でムード満点。
襦袢やホステスの赤い着物といった衣装も彼女の艶やかな黒髪と白ムチ肌を引き立てます。
正直演技はそれほどうまくないしこれといったストーリー性もないけど、上原亜衣の昭和コスプレ絵巻だと思って見れば十分楽しめる一本。
なぜか居候の義弟とまでヤッちゃう痴女っぷりもナイス。
(文:遠藤遊佐)
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業界のタブーに挑戦!?上原亜衣の女優魂に脱帽
『スクープ撮!上原亜衣の「ガチプライベート中出しセックス」撮った!限界盗撮して即AV発売。』 (本中)
最近プライベートでセックスしてない、お金目的じゃないかと思うと出会うのも怖い。
そんなビビリな亜衣ちゃんにカメラを渡し、プライベートHを撮影してきてもらおうという企画物であります。
スタッフに説得され、出会い系で知り合ったアイドルオタクや相席居酒屋でゲットした大学生とのセックスを一生懸命撮影する亜衣ちゃん。
しかし、なんといってもこの作品の見どころは、AV監督をラブホに連れ込んで中出しセックスするというミッション!
女優とのプライベートセックスは業界的には最大のタブー。
とはいえ相手は亜衣ちゃん、ぷりぷりボディの誘惑と涙ながらのガチ告白に耐えられるのか…!?
明かりの消えたホテルの一室でのやりとりは、ほとんど見えないにもかかわらずドキドキしっぱなし。
洗ってないイチモツをフェラされそうになって「やめて! 臭い臭い!」と焦る声が超リアルでつい見入ってしまいました(笑)。
(文:遠藤遊佐)
(掲載:『月刊DMM』2016年1月号)
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