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【羽咲みはるワンマンライブレポート!】デビュー5周年アルバムの完成を記念し、全曲披露ライブを開催!生粋のアイドル魂全開で会場を羽咲党ワールドに染め上げる!

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デビュー5周年を記念して行われたクラウドファンディングで、羽咲みはるちゃんのフェイバリットカバーアルバム『みはるーむ』が完成。

そのCD完成を記念し、収録曲を全曲披露した「羽咲みはるワンマンライブ」が12月13日、東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンで開催され多くのファンが集まりました。

 

『みはるーむ』リリース記念!羽咲みはるワンマンライブ開催!!

同アルバムはみはるちゃんの「好き」と「こだわり」がギュッと詰まった楽曲ばかりが集められたカバーアルバムとなっています。

今回のライブではギターに湯澤真人さんとキーボードに砂塚惠さんを迎え、素晴らしい演奏を披露してくれました。

キュートなワンピース姿で現れたみはるちゃんはまさにアイドル! 1曲目は『奇跡の香りダンス。』からスタート。笑顔がまぶしすぎます。

曲後、「すごい緊張して吐きそうなんですけど始まったら楽しくなりました。今日は思う存分楽しんでください」と言い2曲目に入ります。

2曲目は『君じゃなきゃダメみたい』をノリノリで、3曲目は『MaGic in youR Eyes』をプリティな振り付きで歌ってくれました。

MCでは「あらためて今日は『みはるーむ』にお越しいただきありがとうございます。今日はアルバム完成記念ワンマンライブなんですけど、みなさんの愛と私の気持ちが詰まったアルバムができました。ツイートを見てやっとみなさんの手に届いたと知り嬉しいです」とアルバム完成を喜びます。

4曲目の『抱いてよ! PLEASE GO ON』では疾走感あふれるラップも再現。客席からは多くのサイリウムがリズムに乗せて振られます。

5曲目は『快眠!安眠!スヤリスト生活』をスカのリズムに乗せて軽快に歌うみはるちゃん。特に「おやすみ」の歌詞での振り付けは最高にかわいい表情でした。

ここでアルバム収録曲への思いを1曲ずつ語ります。どの曲もみはるちゃんが思い入れのある曲。こういったスペシャルなMCは会場に来たファンや、配信を見ているファンしか知り得ない情報なので、ぜひ、会場に足を運ぶか配信を見てみましょう!

ライブも佳境に入り、6曲目は「みなさんの心の『がお~』を聞かせてください」と『乗ってけ!ジャパリビート』で盛り上げます。

7曲目に入る前には「あっという間ですね。早い! 今回、ライブに足を運んでいただいて、配信でも楽しんでいただいて、本当にありがとうございます! 最後、盛り上がる準備はできていますか?」と会場のファンに聞くと、まだ声援を送れないファンからサイリウムが大きく振られます。その勢いのまま『ふわふわ時間』を拳を振り上げながら歌い本編が終了。

一旦ステージを降りますが、アンコールでは「羽咲党」と書かれたイエローのTシャツを着用し登場。『Clover wish』を少し切ない歌声で披露。曲後は「アンコールありがとうございます。Tシャツに着替えてきました。オリジナルのTシャツを作るのは初めてだったので、シンプルに『羽咲党』としました。ライブがあったら今後も着てきてください」とコメント。

続けて「またライブがあったら来てください。心で『みはるがスキちゃん』と叫んでください」と『スキちゃん』をアイドル全開で歌いジャンプ! 見事にアルバム発売記念ライブを成功させました。

最後は「ふ~」と深呼吸し、満面の笑みで「今日はみなさんと楽しい時間を過ごせて本当に幸せです。いつもありがとうございます!」と感謝の言葉を送り終了しました。

今回、全曲カバーアルバムを出したのはアダルト界で史上初の試み。「CDを作るときはライブのセットリストを思い浮かべて作った」というだけに、みはるちゃん渾身のアルバムとなりました!

元アイドルだけにその世界観は完成されており、歌唱力、振り付け、仕草、衣装と全てがプロフェッショナル。今回のファーストアルバムは全てカバー曲でしたが、2枚目はオリジナル曲で出してほしいほどの実力なので期待したいところです。

恵比寿マスカッツでも活躍していますが、ソロでの魅力を存分に発揮してくれた今回のライブ、来年もますますソロ活動を期待します!

 

ミルキーポップジェネレーションの今後のライブ予定はこちらのツイッターをご覧ください https://twitter.com/MPGeneration
羽咲みはる(うさ・みはる)
生年月日:1992年3月3日
スリーサイズ:B86・ W60・ H83
血液型:B型
Twitter:@usa_miharu

(写真・取材:神楽坂文人

 

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