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【女性AV監督・真咲南朋インタビュー】「今は「気持ち良い」を表現するのが大事な時代に変わったと思うんです。引き画で見せるエロが多くなりましたから」。ブームになった「メスイキ」作品についての話も!【前編】

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今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです!
今回のインタビューでは、ハーレム痴女、逆3PM男、レズ(エステモノ、男の娘)など徹底的に追い込む責めでマニアの心を鷲掴みにする真咲南朋監督にお話を伺いました!
M男の敏感過ぎる反応がピカイチで、私は真咲監督の作品が大好きなのです。
ハーレム3Pでの女優さん同士の密着感とテンポの良さも抜群。3Pになると隙間が空いてしまいがちですが、真咲監督の作品にはそれがないんです! まさにプロレスのようなテンポ感の良いアクロバットな責めで魅了してくれるのです!
責めながら女優さんも感じちゃっているのが真咲監督作品の特徴で、よくある痴女モノとは一線を画します。
という訳で、前編では、最近痴女の中でも特に熱いジャンル「メスイキ」についてたっぷりとお話頂きました! セフレを作りたい方々にも必見な内容になっておりますので、ぜひ最後までお付き合い下さい!(全3回・前編)

 

「今は小悪魔でロリっ娘痴女が流行っていますが、私は昔ながらのドギツイ痴女が好きなんです(笑)」

—— お久しぶりです!

真咲南朋監督(以下、真咲) お久しぶりですね。コロナ禍前はよく私のイベントに来てくれていましたよね!

—— 私はアダルトビデオ芸人として活動する前から真咲監督の大ファンなので、純粋に一ファンとして何度も阿佐ヶ谷Loft Aに足を運んでおりました! ってか髪をバッサリ切られましたよね?

真咲 そうなんです。実は私の体に霊が3体、自宅に7体いると言われたので、除霊してもらった時に切ったんですよ(笑)。

—— えぇ! 10体も!?

真咲 みたいでした(笑)。どうりで肩が重かったわけです。この仕事は引き寄せちゃうことが多いので、AV監督は意外と除霊する人が多いんですよ。家にはまだ7体いるので、早急に引越しを検討しています。

—— 改めて、監督歴、撮ってきた本数を教えてください。

真咲 女優を辞めた2008年から監督業を始めたので、14年になりますね。撮ってきた本数は500600本ぐらいだと思います。

—— 2021年は月に何本ぐらいリリースしましたか?

真咲 月だと、だいたい10本ぐらいだと思いますね。

—— もう少し多いイメージがありました。意図してその本数にしてるんですか?

真咲 そうですね。休みが大切なタイプなので、この数にしています。休みはジムに行ったり格闘技を見に行ったり、あとは編集に時間を当てたりしています!

—— 撮っているジャンルの割合は、どれぐらいですか?

真咲 昨年は痴女7、レズ2、残りがニューハーフとかM女でしたね。

—— やはり痴女モノが圧倒的に多いんですね。最近は「メスイキ」作品が多い印象を受けますが、まずメスイキの定義から教えてもらっていいですか?

真咲 まさかのテーマから始まるんですね(笑)。いつも「監督になった理由は?」って聞かれることが多いので、新鮮でいいですね!

—— 僕の中ではベタなテーマから入ったつもりでした(笑)。今回は違う角度から攻めさせてください!

真咲 メスイキとは、射精以外でオーガズムを感じることですね。ドライオーガズムって言葉があるんですけど、お尻でイッたり女の子のように男性がイクことを総称して、AV業界ではメスイキと言っています。もっと細かく分ければ色々あって、本物の女王様から見れば違うと言われてしまうかもしれませんが、AVのジャンルでタイトルにメスイキが入っていれば、女の子のようにイカせることを指しています。あくまでもAV業界の呼び方です!

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