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【女性AV監督・真咲南朋インタビュー】「今は「気持ち良い」を表現するのが大事な時代に変わったと思うんです。引き画で見せるエロが多くなりましたから」。ブームになった「メスイキ」作品についての話も!【前編】

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(百瀬あすかは)プライベートで男の人を翻弄するのが得意なタイプなんだなって思いましたね(笑)。

—— なるほど。では、最近私の股間を熱くしてくれた、メスイキ作品のお話をさせてください。百瀬あすかちゃんの『小悪魔プロ浮気お姉さんと中出しSEXをしながら来る日も来る日もアナル開発されてメスイキまで覚えてしまった僕。 百瀬あすか』が最高傑作過ぎました!

真咲 レビューも書いてくれたみたいでありがとうございます! 嬉しいです!

—— この作品は、真咲監督だからこその女性目線でセフレの身も心もコントロールしていく演出になっています。ようやく意中の女の子とセフレになったのに、急にLINEをブロックされるといったあるある要素もありましたし、女の子視点ではセフレ開発のメソッド作品としても見れますよね。エロさもありながら、内容がめちゃくちゃ面白かったです!
私が最も興奮したのは、あすかちゃんがニコニコと笑みを浮かべながら、チングリ返しの状態で尻マコを指で開発してメスイキさせて、高速手コキをして寸止めするというドS過ぎるシーンでした! こんな辱めを受けながら、唾液たっぷりでアナルを舐められるという絶対に彼女には見せられないあられもない格好で感じちゃっている姿に、M心がくすぐられて興奮してしまいました……。さらに見下されながらおしっこをかけられた瞬間もたまらなかったです!

真咲 熱量たっぷりに細かいところまで(笑)。ありがとうございます!

—— なぜこのテーマで撮ろうと思ったのですか?

真咲 この作品は本中のプロデューサーの智子さんに「女目線の痴女を撮ってほしい」とオファーされたことから始まったんです。でも私自身は普通の女の子目線ではないと思ったんですね。女の子が見て楽しめるような作品は撮れないタイプなので、それを智子さんに話してみたら「女の子が見るAVじゃなくていい。女目線で男をコントロールする作品にしてほしい」と言われたんです。あと「真咲さんの実体験を入れてほしい」と。
なので、私だったらどう調教するかを入れ込みながら撮ったんです。で、さらにももあすが現場で「私ならこうするから、これを入れたい!」って言ってきたんです(笑)。撮影当日に生まれたことも結構あります!

—— あすかちゃんの意見も入っているなんて興奮です! 例えばどのシーンですか?

真咲 リボルバーさんがおっしゃっていた、おしっこをするタイミングは彼女の案でしたね。「自分だったらセフレをどうするか」を2人で考えてできた作品でした。
彼女は、プライベートで男の人を翻弄するのが得意なタイプなんだなって思いましたね(笑)。彼女の意見がどれも小悪魔的だったので、あ、この子は普段もやってるなって(笑)。

小悪魔プロ浮気お姉さんと中出しSEXをしながら来る日も来る日もアナル開発されてメスイキまで覚えてしまった僕。 百瀬あすか

—— どのあたりでそれを感じましたか?

真咲 おしっこを飲ませた後に「飲ませたぐらいで私のモノになれると思うなよ?」と言ったんです。飲んだら距離が近くなるかと思いきや、突き放してくる感じのこの一言にグッときましたね(笑)。私もですが、ももあすもそういうタイプなんだなって思いました。

—— あすかちゃんを撮ってみて、他にどのような印象を受けましたか?

真咲 1から10言ったら、2ぐらいで指示を全部忘れちゃうタイプなんですけど、指示通りにやらない良さがあるんです。波に乗ってくると自然な痴女が上手だと思いましたね。

—— アドリブ力が素晴らしいんだ!

真咲 この作品を撮る前に、彼女の作品のパッケージをいろいろ見たらJKが多かったんですね。でも私は女子高生とかロリっ娘の痴女を撮るのが苦手なんです。今は小悪魔でロリっ娘痴女が流行ってると思うのですが、私は昔ながらのドギツイ痴女が好きなので(笑)。

—— 真咲監督は、佐伯由美香さんだったり、望月あやかちゃんみたいな痴女が好きなイメージがあります。

真咲 好きですね(笑)。だから、ももあすには「ロリみたいな喋りはいらないから、お姉さんっぽくていい。大人っぽい言葉遣いで話して」と、伝えたんです。彼女のファンの方からしたら、今回はきっと違う印象を受けたと思います。これがロリっぽい顔に似合わずお姉さん言葉がハマったんです!

小悪魔プロ浮気お姉さんと中出しSEXをしながら来る日も来る日もアナル開発されてメスイキまで覚えてしまった僕。 百瀬あすか

—— あすかちゃんの新しい一面を引き出したんですね。

真咲 彼女は覚える型じゃなくて、天才型だと思いましたね。指示を100%やる優秀な子はたくさんいるんですけど、ももあすの場合は、忘れちゃうけどもっと面白いことをやってくれる子でした。

—— ちなみに真咲監督的には「指示通りにやってくれる女優さん」と、あすかちゃんみたいに「アドリブができる女優さん」だと、どちらの方がやりやすいですか?

真咲 指示通りにやってくれつつもキャラを破ってきて、アドリブで私の想像を越えてきてくれる人がいいですね。自分が生きてきた人生経験で言葉を発すると思うので、それが出てきた時が見ていて面白いんです。

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