写真集『duende』発売記念! 山岸逢花ちゃん特集!
前編に引き続き中編でも、逢花ちゃんの魅力をたっぷりお伝えします!
12月16日発売!山岸逢花写真『duende』
2 山岸逢花の歩み
BEAUTY VENUS 5
デビュー年のアワードにも出場した逢花ちゃん、そのキャリアをちょっと振り返ってみましょう。順調にキャリアを滑り出した逢花ちゃんの2018年は穏やかに過ぎました。その中でも特筆すべき作品と言うと、彼女のデビュー作を演出したうさぴょん監督が手掛けた「BEAUTY VENUS 5」でした。流石にこの作品の逢花ちゃんはマンコに虫がいないバージョンです(笑)。
もはやFANZAアワードは過去のものになってしまったかに見えるAV業界、女優さんを顕彰する業界を挙げたイベントが、スカパーとギガデミー賞くらいしか無いというのはとても寂しいですよね。そんな中で、アイポケが出しているこのBEAUTY VENUSシリーズは、このシリーズに出演するのを目標にしている女優さんもいる、言わば賞を受けるに匹敵するほどの名物シリーズです。
まぁ、このBEAUTY VENUS 5で逢花ちゃんと並んだ、新ありな、相沢みなみという2人の最優秀女優を見れば、このシリーズに出る意味というものが分かるという話ですが(笑)、一言で言えばこの作品に出ることは美の殿堂入りとでも言うべきものです。
前作のBEAUTY VENUS 4(※現在廃盤です)は2013年、5年ぶりの復活だったんですね。僕はこのシリーズのファンでしたので、復活は当然嬉しかったですし、そこに山岸逢花の名前があることを素直に喜んだものでした。
能力については折り紙つきの3人の女優による作品ですので見所は沢山ありますが、逆4Pのコンビネーションと騎乗位合戦は、三者三様の技のぶつかり合いが見られて楽しいです。
身動き出来ない状態で「もうイッてるってばぁ!」痙攣中に超中出し! 山岸逢花
2018年12月、金田一小五郎監督作品です。もうイッてるってばぁ!流行りましたね。流行りに乗ったからというものでもありませんが、これは2018年の作品の中でも結構大きな当たりになりました。前の章で逢花ちゃんのデビュー年を振り返りましたが、彼女は男性のタッチに対して、声と体をいっぱいに使って、非常に強いレスポンスをくれる女優さんでしたよね。
女優さんの強い反応を魅せるようなプレイもの作品が映えないわけ無いのです。パンツの中でゴシゴシとほじくられた膣、潮を吹かせ、手を洗ったばかりのようにビショビショに濡れた男優の手。その手を貪るように舐める逢花ちゃん。
カラダへの愛撫が始まると頭のネジが飛んでしまう彼女の良いところがこれでもかと出ています。身動き出来ない状態でというのも結構大きなポイントです。ご存知の通り、逢花ちゃんは、しっかりと腰の入った得意の騎乗位を始め、カウンターでの責め技を沢山持っています。これが拘束で封じられているので、男優に手順を支配され、好きなタイミングで挿入してもらえないフラストレーションのために、逢花ちゃん、プチ禁欲状態になってしまうんですよ。
このため、男優から騎乗位で乗っても良いよというお許しが出ると、いつもよりも大きな動きでのグラインド騎乗位でガツガツイこうとする逢花ちゃんが見られます。そして、挿入の合間に膣を指で男優がほじくるものだから、太腿までグッチョリと濡れる潮祭りになってしまいます。
ああぁぁ~もう~イってるぅぅぅ~となってしまうわけですね。プレミアムさんはアイポケと同じくらい女優さんの衣装にはこだわるメーカー。最初のセックスはイカした着衣で進むわけですが、綺麗な衣装で取り繕っていたのも束の間、全裸で奥をずんずん突きまくる男優に、あ”ぁぁぁぁぁ~!っと獣のような声を上げてイキまくる逢花ちゃん、淫獣さながらのイキっぷりはとても祝祭感があります。つくづくこういう作品では、逢花ちゃん、映えますね。