【希島あいり4thワンマンライブ「#Kijimania vol.4」大量画像レポート!】
本来ならば2020年4月に東京・渋谷のライブハウスで行われる予定だった「希島あいり4thワンマンライブ」だが、まだ得体の知れないウイルスだった新型コロナが日本中を襲い、待ちに待ったライブは開催延期に。
関係者やファンはもちろん、あいりちゃん自身が最も落胆したことは容易に想像がつくのだが、その後もめげずにライブを続けたあいりちゃん。
そして、ついにこの日がやってきた! 6月21日、東京・初台TheDOORSで3年越しのリベンジを果たす「希島あいり4thワンマンライブ #Kijimania vol.4」が開催!
会場には超満員のファンが集まったのだ。
同ライブの大量画像はサイト下の次ページリンクからご覧になれます!
開演前からファンの興奮が会場には充満。あいりちゃんがステージに登場すると大きな拍手が送られた。
また、ギター・二木元太郎さん、ベース・小島剛広さん、キーボード・長﨑祥子さん、ドラムス・早川誠一郎さん、キーボード&コーラス・曽根由希江さんのバンド編成となっており、主催のミルキーポップジェネレーション本来の持ち味が発揮されたライブとなった。
1曲目は『Believe』(オリジナル)を荘厳な雰囲気で歌ったかと思えば、2曲目の『この世界で』(オリジナル)では「みんな立って!」と客席を煽るあいりちゃん。
早くも会場はフルパワーで盛り上がった。
曲後、「初台DOORSにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。最後までみなさんに楽しんでいただけるよう、元気を届けられるようバンド一丸となって頑張ります!
タオルの準備はできていますか?ブンブン降ってください。準備はいいですか?もっと聞きたいな! 準備はいいですか?『チアフル』!」とファンに呼びかけ『チ・ア・フ・ル』(オリジナル)を情熱的に歌った。
前半から『大嫌い』(オリジナル)、『Resistance』(オリジナル)、『真夜中のカフェテリア』(オリジナル)、『濡れたくちびる』(オリジナル)を連続で熱唱。
時にクールに、時にキュートにと様々なパフォーマンスを見せてくれて、完成されたアーティスト像を披露。
連続で歌ったのにもかかわらず、息を切らすことなく、「みなさん、今日はお越しいただきありがとうございます!」とあらためてお礼を述べると、会場からは「かわいい!」、「かっこいい!」の声援が飛び交った。
続けて、「今日はかっこいいところを見せたいと思っているので心配しないでください。10周年ということで、次の曲『Rain Story』は スペシャルアレンジバージョンをお届けしたいと思います。見てください(バックバンドには)男性陣しかいません」と言い、ギター、ベース、ドラムスのバンドメンバーにマイクを向け、意気込みを聞くあいりちゃん。
そして、『Rain Story』(オリジナル)をしっとりと歌い会場を感動させた。9曲目の『Silly』(家入レオ)では、「マイアコギです」とギターを抱え、「4年ぶりに弾き語りをします。一生懸命練習してみなさんにお届けしたいな」とMC。
ギターを弾きながら魂をぶつけるように歌う姿に誰もが心を惹きつけられた。
ここで会場が暗転。過去のライブがVTRで流され、あいりちゃんのアーティストとしての軌跡を追った。明転後、『叶わぬ恋』(オリジナル)を切なく歌い、MCでは「一人だとなにもできないんですけど、こうして出会ってくださったみなさんが、背中を押してくれたり、応援してくれたりすることが、すごく心強くてなんでもできる気がしました。作品や音楽を通して、少しでも感動を与えられる存在になりたいという夢を見つけられたのも、自分で勝手に決めた限界を乗り越えてやろうと強い気持ちになれたのも、希島あいりを必要としてくださった希島ファミリーのみなさん、メーカーさん、ミルジェネスタッフ、事務所スタッフ、そして、希島あいりという人物に携わってくださったみなさまのお陰です。人生上手くいかないことが多くて、悔し涙を流すことが多かったんですけど、その経験があったから、いまの私に出会えたのかなと思っています。悔しいことがあるからこそ、強くなれるって言うじゃないですか・・・」と言うと、ファンからはさらに背中を押してくれる拍手が送られた。
11曲目の『My Holy Night』(オリジナル)は女性チームだけのステージを見せてくれて、
『記憶の糸』(オリジナル)、『IGNITE』(藍井エイル)、『Scarlet』(オリジナル)、『Desire』(オリジナル)と、後半も多彩な表情を見せてくれた。
ラストは、「みなさんにまた生きる喜びを教えていただきました。相変わらず不器用な私ですけど、もっともっと元気を届けたいです。言いたいことがいっぱいあったんだけど、歌に思いを込めて届けます。聞いてください『希望の旋律』」と言葉を歌に変えメッセージを送り、ステージをあとにした。
ここまで16曲もの楽曲を歌ったライブだったが、まだまだあいりちゃんの歌を聴きたいファンからは、アンコールを求める手拍子が鳴りやまず再び登場。
アンコールでは『Melody Road』(オリジナル)を歌うと、「10年前にAV女優になりました。親からしたら『なにやってるんだ、お前』って感じですが、この一歩があったから前向きになれたし、たくさんの方に出会えたし、ステージに立たせてもらえたし、10年前では想像できない景色をみなさんから与えてもらいました。変わらず応援してくださり、支えてくださり、本当に感謝しています。ありがとうございます」と言い一礼。
続けて涙を必死にこらえながら、「とにかく今日は楽しみ、思いを込めたら、なにかが伝わるんじゃないかと一つ一つの曲に感謝の気持ちを込めて歌いました。なにか伝わりましたか?」とファンに聞くと、客席からは大きな拍手が起こった。
すると、必死に堪えていたあいりちゃんの目からは大粒の涙がこぼれ落ち、「みなさんの笑顔が見られて、本当に今日は最高な1日です。終わっちゃうんだなあと思って、急に寂しくなちゃった・・・。私に携わってくれているみなさまに、これからも感謝の気持ちをいろんな形で伝えられたらいいなと思っています。
仕事をしていくうえで、いろんな方とご一緒する機会が増えました。その後、一緒に仕事をしなくなっても、また応援に駆け付けてくださるので、本当に愛されているなと実感しました。
希島ファミリーも平日にもかかわらず、こうして集まってくれてステキな景色を見させてくれてありがとうございます。泣いちゃいそうなので、最後の歌に10年分の思いを込めて届けたいと思います。聴いてください『君へ届け』!」と魂のメッセージを送り、最後は『君へ届け』(オリジナル)を全力で歌い、素晴らしいライブを締めた。
これまでも歌に対して真摯な姿で向き合ってきたあいりちゃんだけに、この日のステージは神懸っており、まさにギリシア神話の詩と音楽の女神・ミューズになった1日だった!
ちょうど3年前、このワンマンライブが延期になった時期は日本中、いや世界中がコロナ禍に打ちひしがれていたのだが、その危機を乗り越え再び開催。あらゆる困難を乗り越え、ここまで到達したあいりちゃんの勇気と希望が必要とされていることを証明したライブとなったのだ。
今後もアダルト界での活躍はもちろんのこと、アーティストとしても、さらなる高みに羽ばたく時期が来たのではなかろうか。それほど時代は希島あいりを欲しているのだ!
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