葵マリーさん連載コラム第273回！
今回は、の現場をレポート！ 千石もなかちゃんが出演するドグマ作品『串刺し拷問 地下アイドルの仮面を剥ぐ 千石もなか』の撮影現場をレポート！
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『串刺し拷問 地下アイドルの仮面を剥ぐ 千石もなか』
千石もなかちゃん。元、地下アイドル。TOHJIRO監督と向き合うにはなかなか堂々とした佇まい。中々こんな子見たことなかった。ドグマM女軍団の新リーダー塩見彩ちゃんことしおみんでも1番最初はこんなドンとした佇まいは感じなかった。背筋をピンと伸ばし真っ直ぐにTOHJIRO監督を見つめる。視線に重さがあったな。「挑みます！何でも来やがれ！」って感じ。
串刺し拷問 地下アイドルの仮面を剥ぐ 千石もなか
そんな、もなかちゃんが挑んだのはドグマ的登竜門でもある「串刺し拷問」。タイトルは『串刺し拷問 地下アイドルの仮面を剥ぐ 千石もなか』。縄師は鵺神蓮氏。衣装は元地下アイドルらしいピンク色のコスチューム。どっからどう見ても縄にピッタリな体型。縄が綺麗に入るんだろうなーって思いました。
串刺し拷問。数々の女優さんの串刺し現場を見て来たけど本当に凛としていて大丈夫かな？的な不安は一切感じなかった。
予想していた通り、縄はしっかりと綺麗にもなかちゃんの身体にまとわり付いて美しい身体へ変身させていました。
そして、さっきまで凛とし真っ直ぐ見ていた目も次第に子供に返ったかの様な甘えた目になり蓮を見つめ探す始末。しっかり串刺し拷問の世界観に入った様子。
今までやった事がない縛りに吊り、鞭に打撃にもしっかり耐え抜き泣き叫び、鼻水も涎も涙も容赦無く流し、カメラが止まった瞬間は不思議な世界に連れて行かれたかの様に呆然としながらも「セックスより気持ち良かったー」って笑顔で言っていました。
すっかり素の自分になったみたいで目が柔らかい。笑った時にチラッと見える八重歯が可愛かったな。
元々SMに関心は持っていたからか、どんな拷問や責めもぶつかって来い的なポジティブなもなかちゃん。この日を見ているだけでかなり頑丈そうな事は分かったよね。とか思っていたら案の定、ドグマM女軍団に仲間入り。これでもう、これからのもなかちゃんが進むべき道が見えて来たかも知れない？
これから何回TOHJIRO監督と向かい合い、どれだけの拷問を耐え抜き、どんなM女軍団として成長して行くのか物凄く楽しみなもなかちゃんでした。
■ドグマ
http://www.dogma.co.jp/home/15963-gtj-140.html?search_query=千石もなか&results=2
（取材：葵マリー）
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串刺し拷問 地下アイドルの仮面を剥ぐ 千石もなか
