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【浅野こころCosplay Fetish Book発売記念イベントレポート!】イベント開始から終了まで、ファンの行列が2時間30分も続く大人気ぶり! 清楚×セクシーの新境地で魅力全開!

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かわいらしさとセクシーさを兼ね備えた人気セクシー女優・浅野こころちゃんが、コスプレとフェティッシュを追求した写真集『Cosplay Fetish Book 浅野こころ』(ジーオーティー)を発売しました!

こころちゃんは、清純な雰囲気を漂わせつつも、大人の女性らしさを表現できる魅力で多くのファンを魅了しています。今回の写真集では、コスプレをテーマにした新たな一面を披露しており、彼女のセクシーでありながらも親しみやすい魅力が詰まった作品です。

収録されているのは「Strawberry」、「Peach」、「Grapes」、「Watermelon」、「Pineapple」の5パターンで、甘くてキュートなこころちゃんが、フルーツのような魅力を存分に表現しています。

そこで、1月19日に東京・神保町にある書泉グランデで行われた「浅野こころ『Cosplay Fetish Book』発売記念イベント」を取材。ご本人に撮影の思い出、写真集の見どころなどを聞いてきました!

――今回の写真集は2冊目ですか?

「はい、今回はすごく出したかった写真集です! 前回は普段の私を感じてもらうような清純系だったけど、今回は全然違うんです。派手な髪色にして、コンセプトもしっかり決めました」

――コンセプトがフルーツとは面白いです! どんなフルーツが登場するのですか?

「ストロベリーはかわいらしく、生クリームを塗ったりしました。ピーチはちょっとセクシーで、桃っぽさが伝わるようにお尻の部分がハート型のショーツを穿いたりしました。ブドウはOLさん風でショートカットウィッグを使って、初めてのショートカットに挑戦しました。派手髪にして、新しい自分を感じましたね」

――メイクや衣装についても、かなりこだわりが感じられます。

「メイクも全てコンセプトに合わせて変えてもらいました。ブドウでは眉毛も紫色にしたり、スイカでは緑色のカラーコンタクトを初めて付けたりしました。衣装も果物をテーマにして、手作りで作っていただいたんです。うちわにも私の似顔絵が描いてあって、すごく嬉しくて、そのうちわは持って帰りました(笑)」

――パイナップルのカットは大人っぽい感じで、かなり印象的です。

「南の島っぽい明るい衣装ですけど、あえて倉庫のような工場っぽい場所で撮影しました。明るい衣装に暗い場所という、ちぐはぐな感じが逆に雰囲気を出していて、すごく良い写真集になりました」

――撮影で印象に残った出来事はありますか?

「バランスボールに乗ったピーチの撮影が楽しかったです。腰を入れてのけぞる体勢が難しくて、血が頭に上った状態でセクシーな顔をするっていう高度なカットでした(笑)」

――お気に入りの1枚を教えてください。

「ショートカットの写真が好きです。あとは顔とボディが見開きで掲載されているレイアウトが新鮮で、クールな表情がまた良いんです。等身大を感じてもらえるページになってるのでお気に入りです」

――今日はファンの方がすごく集まりました!

「はい、今年の3月でデビュー2年になるんですが、顔を知っているファンの方が増えて、嬉しいです! 写真集がきっかけで新しいファンの方も来てくれたので、本当に嬉しいです」

――海外から来たファンもいました。

「TREという台湾のイベントで会ったファンの方が、他の国からも来てくれたりして、グローバルなファンが増えました。TREで私のことを見てくれたファンの方が、私のことを各国で布教してくれているんです(笑)。それがきっかけで来てくださってすごく感動しています」

――そして、1月27日にはワンマンライブがあります!

「デビューして2年、初めてのワンマンライブなんです。ファンの方からはずっと『ワンマンライブをしてほしい』って言われていたんですが、気持ちが踏み込めなかったんです。でも、ファンの方から背中を押されてようやく実現できました。当日は昭和レトロな曲も多いので、みなさんに楽しんでもらえるようなセットリストになっています」

――1月27日はライブに行きましょう! 今年の抱負も教えてください。

「まずはラーメンをたくさん食べることです(笑)。でもその反面、太らない体作りを頑張ります。あと、演技がすごく好きなので、今年は演技の幅を広げていきたいです! みなさん今年もよろしくお願いいたします!」

イベント開始から約2時間30分もの間、ファンの行列が途絶えることはありませんでした。国内はもちろん、海外からも多くのファンが参加し、その熱気は会場を包み込みました。

こころちゃんは一人一人丁寧に優しく接し、その人柄の良さが伝わる素晴らしいイベントとなりました。今後もAVはもちろん、歌やグラビアといった多方面での活躍が期待されます。

浅野こころX

浅野こころnote

(写真・取材:神楽坂文人

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