『激安の殿堂』でおなじみあの某有名ディスカウントショップに「深夜一人で来る女は簡単に引っかかる♥」という噂を聞きつけ、さっそく本紙記者が体を張って実践ルポ!!
◎深夜のド◯キは隠れた出会いスポットだった!?
「知ってる? いま、ド◯キってアツいぜ!」そう鼻息荒く話すのは関西在住の38歳の独身ライター。最近、ヒマを見つけてはド◯キでナンパした女を食いまくっているらしいのだ。
なんでも以前街中で「すいませーん。ド◯キってどこですか?」と女性から声をかけられたのをきっかけに思いついたそうで、彼によれば「ド◯キ好きの女は尻が軽い♪ そして…ヒマなコしかいない!」と言うのだ。
じつは記者も、以前、その某激安店でのナンパが流行っているというウワサは聞いたことがあったのだが…。けっしてイケメンとは言いがたい前出の独身ライターが、実際に店内ナンパでギャルを食いまくっているという事実を聞くにつけ、俄然信ぴょう性が高まってきたのであった。
果たして本当にド◯キにはヒマな尻軽女を引き寄せる何かがあるのだろうか? そこで裏風俗取材で大阪に来たついでに、記者も実践することにした。
まず向かったのは十三のド◯キホーテ。なぜ十三なのかと言えば、ここはラブホの目の前にあるので女を連れ込みやすいのである。さらにホテヘルも多い地域なので、仕事帰りの風俗嬢が集まってくると予想したのだ。
ただいま時刻は22時。勇気を出してド◯キから出てくる女のコにかたっぱしから声をかけてみるも、思うようにうまくいかない。と言うのも十三ド◯キ周辺には若いコが遊ぶような場所がないので、自宅に帰る連中がほとんどなのだ。
どう見ても風俗嬢らしき女のコらも、仕事で疲れているからか反応が薄い。つまり“ヒマなコが集まる場所”ではなく“近所の激安スーパー”という立ち位置なのだ。
近所のスーパーでは、ナンパはできない。意を決した記者は、大阪イチのナンパ激戦区ミナミで仕切り直すことにした。ミナミのド◯キは、有名なひっかけ橋のスグ近く。ドハデな観覧車があるからすぐに分かる。
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