給料が安過ぎて親に仕送りできず風俗で働くことにした……“新人OL”
めぐみ(25歳)…東京都在住。母親はシングルマザーとして彼女を育ててくれたそうで、早く恩返しがしたいという彼女
格差社会が大きな問題になっている日本で、若い女子の売春があとを断たない。
そんな中、不良行為とは無縁の真面目な女子までもが……
体を売り始めていた!
風俗の仕事のお陰で母親に仕送りできます♡
真面目な風俗嬢を悩ます本●の誘い…
最後にご紹介するのは、学生ではなく、れっきとした社会人女性、めぐみさん。
山形にたったひとりの肉親である母親を残し、「東京で働いて仕送りするからね」と上京したまではよかったのだが……。
「入社して1年が過ぎましたが、月のお給料は18万円。そこから税金が引かれるので手取りは15万円くらいなんです。家賃が7万円なので、光熱費やら食費やらを引いたら、仕送りどころか自分のお小遣いも捻出できない状況なんです……」
という彼女。食事は昼の弁当も含めて全て自炊。同僚の飲み会の誘いも全部断らなければならないため、社内では肩身の狭い思いをしているそうだ。
「でも、肩身が狭いのはどうでもいいんです。それよりお母さんに仕送りしなくちゃって思って……」
彼女が出した答え、それが、アフター5の風俗務めだった。
「ほかの人に風俗で働くなんて言ったら同情されるんだろうけど、私はそんな風には思ってません。むしろ、働いてお金が稼げることが有りがたくて」
どんなお客に対しても、精一杯のサービスを心がけて働いているとか。
ただひとつ、風俗で働く彼女の悩みは、お客からの本●の誘い。1万円でヤラせてくれと頼まれることが多く……一線を越えるか否か、答えが出せないそうだ。
(掲載/「実話大報」2016年11月号)
極貧20代真面目女子の売春がやばい!①〜あやこ(22歳)〜彼女たちが体を使わなければならなかった本当の理由とは?
極貧20代真面目女子の売春がやばい!②〜美奈(20歳)〜彼女たちが体を使わなければならなかった本当の理由とは?