SPゲストも多数出演!! 瑠川リナちゃん感涙のラストライブ!!
昨年10月に行われた「SEXY-J Halloween Party 2016」で突如、引退を発表した瑠川リナちゃん。あれから4か月、とうとうこの日がやって来てしまいました。2月23日、東京のライブハウスで行われた瑠川リナ卒業ライブ「”Starting Over” ~瑠川リナ last birthday~」の模様をどこよりも早く大量画像とともに詳細レポートいたします。
まずは15分にもおよんだ瑠川リナちゃん最後のメッセージからどうぞ。
「正直、いまでも卒業の実感がわいていません。
多分、このライブが終わって1週間、2週間ツイッターも更新しない、ブログも更新しない、ライブの予定もない、社長からも連絡がないっていう日がきて、ようやく実感がわいてくるんじゃないかと思います。
本当に今日はすごく楽しくて、こういう楽しいことが当たり前のように今まで2か月にいっぺん、3か月にいっぺんってあったから、こういうことがもうなくなってしまうんだなって思うとすごく寂しい気持ちになります。
でも、こういう寂しい…、寂しいってなんかネガティブな感じがするけどそういう気持ちを感じられるのは、みなさんがこれまで応援してきてくれたからでもあるし、本当に、本当に私はこんなにも沢山の人に応援されて幸せものだなって思います。
7年間、すごくあっという間でした。全部、毎回毎回が楽しかったからです。
デビューし始めた時は、まさかこんなにも沢山の人が自分のことを応援してくれるなんて思ってなくて、すごくマイナス思考だから私になんかファンがつかないとか、すごく自虐的だったんですよ。だからAV女優という道を自ら選んだものの、いちばん偏見があったのは自分であって、しょせんAV女優だから私は幸せになれないとか、しょせんAV女優だから……とか、そういうことを思っていたんです。けど、でも、実際その仕事をやってみて、すっごくスタッフさんとかも一生懸命だし、みなさん熱意をもって作品を作り上げてて、私はしょせんAV女優なんてって思ってしまうことがすごく失礼なことなんだなって今では思います。
世の中にはまだまだ偏見があると思いますが、その偏見にも負けずにこれだけ応援してくれた人がいたんだし、味方がいっぱいいるって私がすべて知ってます。なので、卒業していろんな壁があるかもしれないけど、胸を張って堂々と生きたいと思います。
正直、私は音楽をやりたくはありませんでした……。AV女優になったのに何でデビュー作から歌を出さないといけないんだって、ここはAV事務所じゃないのかって。歌を出したら『おねマス』に加入することになり、テレビの仕事がバンバンきて『ちょっと、これはどういうことなんだ?』ってよく思ってました。最初は『自分なんか、自分なんか…』って自信がなくて、多分テレビでもそうだし、ライブでもそうだし、まったくしゃべれなかったし、そこまで笑ってなかったと思うんですよ。最初の1年とか2年とか。
でも、こうやって続けていくうちにみんなが私に元気をくれて『リナちゃんがいるから自分は仕事が頑張れるよ』とか言ってくれる人がいたりして、ここにいるファンのみんなにずっとずっと元気をもらっていました。元気だけじゃなくて、本当に『自分なんて、自分なんて』って思っている自分に自信と勇気をみなさんがくれました。
7年前、いまの事務所に入って瑠川リナとして活動してなかったら、今の自分は絶対にいなかっただろうし、今の自分に出会えたのはみなさんのお蔭だから、みなさんに心から感謝しています……。
今日のライブもすごくすごく不安でした。盛り上がらなかったらどうしようとか、私のやりたいことはいっぱいあるけど、期待に応えられなかったらどうしようとか、でも、いざ始まってみたらそんなこともなく、本当にここまで最高の時間を過ごせました、ありがとうございます……。
言葉が出てこなくなっちゃいました。本当に実感がわかないんですよ!
いいものか悪いことなのか分かんないんですけど。本当にここまで応援してくれてありがとうございます! 7年、最初から最後までずっと音楽を出し続けることができて、ライブをすることができて、この最後に音楽で終われたことがすごくすごく幸せだし、自分でも成長したんだなって思います。本当に…う~ん…言葉に詰まっちゃうなあ。本当にみなさんには……、何て言うんだろう、みんなが私の人生の一部を作ってくれて、本当に頭が上がらないですね……。
言いたいのはここまで来れたのはみなさんのお蔭です。本当にみんなここまで支えてくれてありがとうございます。みんなに幸せになってねって言われて、その言ってくれた言葉を裏切らないように、卒業してからもどんどん前へ進んでひとりの女性として幸せな人生を。
みなさんここまで本当に応援ありがとうございました!」
多分、このライブが終わって1週間、2週間ツイッターも更新しない、ブログも更新しない、ライブの予定もない、社長からも連絡がないっていう日がきて、ようやく実感がわいてくるんじゃないかと思います。
本当に今日はすごく楽しくて、こういう楽しいことが当たり前のように今まで2か月にいっぺん、3か月にいっぺんってあったから、こういうことがもうなくなってしまうんだなって思うとすごく寂しい気持ちになります。
でも、こういう寂しい…、寂しいってなんかネガティブな感じがするけどそういう気持ちを感じられるのは、みなさんがこれまで応援してきてくれたからでもあるし、本当に、本当に私はこんなにも沢山の人に応援されて幸せものだなって思います。
7年間、すごくあっという間でした。全部、毎回毎回が楽しかったからです。
デビューし始めた時は、まさかこんなにも沢山の人が自分のことを応援してくれるなんて思ってなくて、すごくマイナス思考だから私になんかファンがつかないとか、すごく自虐的だったんですよ。だからAV女優という道を自ら選んだものの、いちばん偏見があったのは自分であって、しょせんAV女優だから私は幸せになれないとか、しょせんAV女優だから……とか、そういうことを思っていたんです。けど、でも、実際その仕事をやってみて、すっごくスタッフさんとかも一生懸命だし、みなさん熱意をもって作品を作り上げてて、私はしょせんAV女優なんてって思ってしまうことがすごく失礼なことなんだなって今では思います。
世の中にはまだまだ偏見があると思いますが、その偏見にも負けずにこれだけ応援してくれた人がいたんだし、味方がいっぱいいるって私がすべて知ってます。なので、卒業していろんな壁があるかもしれないけど、胸を張って堂々と生きたいと思います。
正直、私は音楽をやりたくはありませんでした……。AV女優になったのに何でデビュー作から歌を出さないといけないんだって、ここはAV事務所じゃないのかって。歌を出したら『おねマス』に加入することになり、テレビの仕事がバンバンきて『ちょっと、これはどういうことなんだ?』ってよく思ってました。最初は『自分なんか、自分なんか…』って自信がなくて、多分テレビでもそうだし、ライブでもそうだし、まったくしゃべれなかったし、そこまで笑ってなかったと思うんですよ。最初の1年とか2年とか。
でも、こうやって続けていくうちにみんなが私に元気をくれて『リナちゃんがいるから自分は仕事が頑張れるよ』とか言ってくれる人がいたりして、ここにいるファンのみんなにずっとずっと元気をもらっていました。元気だけじゃなくて、本当に『自分なんて、自分なんて』って思っている自分に自信と勇気をみなさんがくれました。
7年前、いまの事務所に入って瑠川リナとして活動してなかったら、今の自分は絶対にいなかっただろうし、今の自分に出会えたのはみなさんのお蔭だから、みなさんに心から感謝しています……。
今日のライブもすごくすごく不安でした。盛り上がらなかったらどうしようとか、私のやりたいことはいっぱいあるけど、期待に応えられなかったらどうしようとか、でも、いざ始まってみたらそんなこともなく、本当にここまで最高の時間を過ごせました、ありがとうございます……。
言葉が出てこなくなっちゃいました。本当に実感がわかないんですよ!
いいものか悪いことなのか分かんないんですけど。本当にここまで応援してくれてありがとうございます! 7年、最初から最後までずっと音楽を出し続けることができて、ライブをすることができて、この最後に音楽で終われたことがすごくすごく幸せだし、自分でも成長したんだなって思います。本当に…う~ん…言葉に詰まっちゃうなあ。本当にみなさんには……、何て言うんだろう、みんなが私の人生の一部を作ってくれて、本当に頭が上がらないですね……。
言いたいのはここまで来れたのはみなさんのお蔭です。本当にみんなここまで支えてくれてありがとうございます。みんなに幸せになってねって言われて、その言ってくれた言葉を裏切らないように、卒業してからもどんどん前へ進んでひとりの女性として幸せな人生を。
みなさんここまで本当に応援ありがとうございました!」
この15分間、時には言葉に詰まり、時には涙を流しながらも自分の言葉で精一杯の感謝を述べた瑠川リナちゃん。飾り気や無駄な装飾のないストレートな言葉がファンや関係者の魂を揺さぶり、皆ジッと聞き入っていました。
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