くふぅ…誰か来ちゃうかもッ
でも止めないで、もっと突いてぇ!
「誰かに覗かれてしまうかもしれない」もしくは「他人に覗かれないと興奮しない」という露出マニア。
そんな変態癖を持つ女性が、生々しい体験談を暴露する!!
野外プレイ好きの彼に触発されて
私たち夫婦がセックスレスになったのは8年前。それから間もなく夫の浮気が発覚しました。でも私は、さほどショックは受けず、やった、これで私も浮気できる!と思ったんです。すぐに出会い系サイトで知り合った男性と付き合って、今の彼は4人目の浮気相手ということになるんですが……。
この人が、野外でしたがるんです。最初のうちは、駐車場の陰やひと気のない場所で「ちょっと触ってよ」「ここで舐めてくれない?」という彼に私が一方的にご奉仕するだけだったのですが、次第に、彼の方も私に悪戯をしてくるようになりました。例えば外でキスしたときにブラのホックを外して胸を揉んだり、パンティに手を入れてきたり。スカートに潜り込んでクンニをしてきたこともありました。
表通りを歩く人々を見ながら
最初は浮気相手ということもあり、知り合いに見られたらどうしよう? と気が気でなりませんでしたが、いつしか私も「ちょっと外でしてみたいかも」なんて思うようになっていました。
そしてつい先日、とうとう最後までしちゃったんです。場所は雑居ビルの非常階段。最初はいつも通り、彼の足元にしゃがんで、ズボンとパンツをずり下ろしてフェラチオをしました。少し硬くなったオチ●チンを口に含むと、みるみる間に大きくなっていきます。
そして、すっかり大きくなると、今度は彼が私の体をまさぐり始めます。その日は少しゆったりとしたパンツスタイルだったため、あっという間に下半身は全裸。上半身はトップスとブラも首もとまでずり上げられ、はしたない姿にされてしまいました。
そして彼は、私に非常階段の手すりに両手を付かせると、腰を高く突き上げさせました。少し離れた表通りには、多くの人が歩いているのが見えました。それでさらに興奮し、挿入されるとヌチャヌチャという音が余計に聞こえてきました。
まさか私がこんなにスケベだったなんて…自分でも驚きですが、非日常的なセックスは驚くほどの快感。すっかり病みつきなんです。
(掲載/「実話大報」2017年7月号)