女性の活躍がめざましい現代。
新人男性社員にセクハラ研修を行なう女性も増えている!?
個別の指導でバター犬量産!
「大きな声では言えませんけどね……やっぱり芸能界って、枕営業が効果的だったりするんですよ」
そう話すのは、小さいながらタレント事務所を経営する女社長の絵理さん(48歳)。事務所には3人の若い男性タレントが所属しており、彼女は自ら枕営業の手ほどきまで行なっているというのだ。
枕営業の相手はもっぱらクライアントの女社長。なんでもホストクラブのノリで芸能人に接待されたがる女社長というベタな存在は少なくなく、枕営業の効果は間違いなくあるそうだ。
「ただ、相手は気位の高い女性が多いため、タレントが同世代の女子に接するような態度で枕営業を行なっても効果は薄い。それどころか、下手なことをして怒らせてしまい、結果的に逆効果という事態さえ起こりえますから……プライドの高い熟女を相手に枕営業するコツは、ひたすら犬になりきることなんですよ(笑)」
で、そんな奉仕の心得を徹底的に教え込む場が、彼女自らが練習台となる枕営業の“予行演習”。ここでイケメンの所属タレントたちに、犬になるための具体的なテクニックを伝授しているというのだ。
「犬なんだから舐めるところを選り好みしていたのではダメ。予行演習では私の足の指を舐めるところから始まります。で、それができたら次はクンニですが、ここは時間をかけて、ひたすら丁寧に舐めることが大事。それこそオマ●コがふやけるまで頑張らせるんです。本当は私だってタレントにこんなことをさせたくないけど、弱小事務所が生き抜くには仕方ないでしょう(笑)」
とイタズラっぽい笑顔を見せた絵里さん。その予行演習、間違いなく楽しんでやってますよね?
(掲載/「実話大報」2018年7月号)