インタビューPart.1では一途に男の子を思い続ける女の子だった生田みくちゃん。
AVマニアらしい、「VR」の話や、「唯一感じたモテ期」を語ってくれました!
「のんびりインタビュー」Part.2です。
麻里梨夏さんの主観物VRを見て、ニヤニヤしてます
「ああああ! 目の前にいるぅ」みたいな(笑)
?インタビュー前編
── (前編からの続き)処女って抜けるもんなんですか?
生田みく(以下、生田)分からないです(笑)永遠の処女とか?
── 何度SEXしても童貞っぽい男子はいますね。
生田 なるほど。じゃあ私もそんな感じですね。
── 私の知ってる童貞っぽい男子は「SEXをやった後のオナニーが一番いい」、「SEXを思い出してのオナニーが最高」って言ってました(笑)
生田 あああ! 私も全然できます!
現場を思い出してオナニーをすることはあるから、やっぱりそういうことかもしれない(笑)。
── 直近で、一番良くてオナニーのオカズになった撮影ってあります?
生田 ええええ? どうだろう……(熟考)。
やはりオカズにするならば、陵辱系がいいですね、やっぱり。家に帰ったら知らない人がいて……みたいな。
── それは「侵入者」シリーズですね、アタッカーズの(笑)
生田 そうですね。サディスティックビレッジにもそういう作品あります(笑)
── ホラー映画的なやつね。
生田 鏡の中に人が映っている的な(笑)
あと、わたし主観作品が好きだから、男目線で喜ぶことはありますね。女の子なので、責められているほうに感情移入することもありますけど。
── いくちゃん、主観タイトルのデートシーンとかで、ニヤニヤしているんじゃないの?
生田 「うわぁ好きって言われちゃった!」って(笑)「オレカノ」とか好きなので♪
麻里梨夏さんの主観物VRを見て、ニヤニヤしてます。「ああああ! 目の前にいるぅ」みたいな(笑)
── VRは主観好きにはたまらないですからね。
生田 ゴーグル持ってます♪ そうですね。絶対に見ているところは人には見られたくないなと思いますけど。
── VRのAVは射精後にティッシュの位置を確認できないのが弱点です。
生田 ああああ! そうか!(笑)私はVRでオナニーしたことないなぁ(笑)
── VRの盛り上がりがゆっくりな最大の理由は、「オナニーをする環境」がないからですけどね。
生田 そうですよね。
── カメラが進化しているから、ドラマも撮れるようになるだろうけど、今だと、主役=観ている側になるだろうから、主観物だけが好きだと問題があるかも。
生田 そうか……私は、主観タイトルが好きだから、「VR画期的!」って思ったけど、そういう考え方もあるんですね。今、初めて気づきました。
── VR撮影はいかがですか?
生田 まだまだ回数は少ないんですが、撮影後に、「ああ、こうすれば良かったな」とかがいっぱいあるから、その分、次の現場でそれをやることで達成感がありますね。
── いくちゃんの話を聞いていると、AVは今や、「勉強や研究を女優さんもしないとダメな時代」ですよね。とはいえ仕事感丸出しだとユーザーさん引くし。
生田 私は研究したいタイプだから、「ここはダメ」「あれは良かった」とか。もっと言われたほうがいいですけれどね。ファンの方々は優しい人が多いから、そういう部分は言わないですし。
あとwebレビューだと、VRの場合、私のことよりもカメラの画質の話ばかりして参考にならないことが多いです。
── ああ、それは確かに多い。
生田 「え? カメラの話しかしないの」とか思います。
どこがダメかがちゃんと詳しく書いてあれば、「ああそうか」と納得できるんです。だから、レビューとかがなく、星だけを低く評価されていると「どこが悪かったのかな」と悩んじゃいます。もちろんレビューの点数が低ければしょげるんですが…。
── 今回のインタビューなんか堅い話題がおおいね(笑)
生田 あはははは。AVの解説ばかり(笑)
── だって、ラブラブの話を聞こうとしても、いくちゃんの経験値が低くて、話が続かないんだもん!(笑)
生田 そうなんですよね~
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そこを全部自分で「ごめんなさい」しちゃって…